どーやら・・私・・お腹をこわしているようだ
一昨日の夜中から・・なんとなく変だったんだけど・・
昨日の日中は・・ゲリが続いてて・・
「ワーイ!お腹・・スッキリ」なんて・・喜んでたけど・・
今朝・・・ウトウトしてたら突然の便意にトイレへダッシュ
えっと~~・・ゲリなんだけど・・トイレにいたら・・
少しずつ・・からだ全体が具合悪くなってきて
吐き気と共に・・貧血っぽい
イヤ~~な汗がドワッと出てきて
「ありゃりゃ・・ヤバイ・・倒れそう~~」
トイレでこんな格好で倒れるわけにもいかず・・
なんとか部屋まで行って・・・ドタン・・バタンキュ
しばらく横になってたら・・落ち着いた・・
一昨日の夜の外食の「肉」だ・・きっと・・・
ダンナも昨日はゲリしてたんだって・・・・
本日・・・ダルル~~でございますっ
写真は毎朝・・眺めているタクの写真・・
健太9歳・・康平6歳・・
健太と康平にニコやかに抱っこされてるタクは・・
密かに・・噛み付いている
きかん坊だ
一番右下の写真は・・おまけ
健太14歳・・康平11歳・・たぶん家族で海・・最後の時かな・・
マジメな健太は真ん中で真っ直ぐに立ち・・
おちゃめな康平は「マッチョポーズ」を決めている・・デブチンなのに
そして・・ダンナ・・若いわ・・・
毎朝・・コレを見て・・最近では
「タク・・かわいい」って・・
笑えるよ・・
涙を堪えられるようになったから・・・
ずっと気になっていた「ペットクリニック」へ挨拶に行ってきた・・
昨日!・・
2月に具合悪くなったときに「オムツ」を止めるベルトも借りっぱなしだったし
たくさん・・タクもお世話になったし・・・
ベルト返して挨拶してこなきゃって思っていたけど・・
なかなか足が向かず・・・
最近は気持ちも大分落ち着いてきたから・・
「行ってくるわ」
「おう・・行って来い」
クリニックへ行くと・・丁度・・患者さん誰もいなくて・・
「こんにちは~」
「あ~・・こんにちは~Mさん!」
「コレ!・・すみません・・長い事・・借りっ放しで・・ありがとうございました」
「あらっ・・イエイエ・・・タクちゃんは・・どぉ?」
「はい・・7月の4日に・・・」
「え゛ーーーーっ」
スタッフの人みんなが一斉に・・
7月4日の日・・実は昼間にクリニックの先生が自転車の用事で
店に来てくれていたのです。
その時・・玄関でフタ~~としているタクを診てくれて・・
「1週間だね・・タクちゃん・・薬や治療はせんとこ~」
って・・その時に先生と話していたのです。
スタッフの中にTさん・・
このTさんは・・飼い主さんにとても厳しく
結構・・きつい事をズバッと言うお方なのですが・・・
なんだか・・タクの事はとてもかわいがってくださり・・
2月の時・・私・・涙・・流してたら・・
「ダメよ!飼い主さんのそんな気持ちがちゃんと・・伝わるんだから!しっかりしてね!」
つて励まされた・・
点滴に通っている時も・・タクが何か!食べてくれないかと・・
自分の弁当のおかずを与えてくれたり・・いろいろなドックフードやキャツトフードを与えてくれたり・・・
夕方に迎えに行くと・・・今日は何を食べた!とか・・コレはプイッて顔をそむけたとか・・
ドックフードやキャットフードの試供品をいつも・・たくさんくれました。
「タクちゃん・・今食べても・・後で同じもの食べなくなるから~・・ドックフード買ってもダメでしょう・・コレ持っていかれ~」
先生や皆さんに・・治療のほかに・・本当にたくさんお世話になったので・・
本当に私達もタクも・・
励まされ・・延命治療はやめようって決めた時も
先生やスタッフの皆さんが・・・たくさん・・いろいろ教えてくださったお陰で・・
私もダンナもタクの最期の姿にうろたえる事なく・・向き合えたし・・
感謝の気持ちで一杯でした。
「7月4日の夜・・10時でした・・私達が店から帰ってくるのを待っていたかのようで・・」って言うと・・
先生が
「確実に待っていたと思いますよ!・・ちゃんと・・わかっているんだから・・2月のあの状態からの復活は・・ホントうに奇跡やったね~・・家族のみなさんの深い愛情だと思うわ」
って・・先生も涙を流しながら・・・話してくださいました。
「いえいえ・・先生や皆さんにたくさん・・助けていただいたお陰なんです・・」
普段・・キツイ事を言うTさんが・・ポロッポロッ泣いて・・
「やだーー・・Tさん・・泣くから・・私も涙出てくるわっせっかく・・涙がこらえられるようになったから・・来たのに・・」
Tさん・・泣きながら
「タクちゃん・・よくがんばったね~・・最期のシッポを振ってくれたのは・・絶対にありがとうって言ったんだと思うわ~」
「本当に・・ありがとうございました。長い間・・たくさん・・タクがお世話になりました。10年以上ですよね・・先生の所に来て・・・」
「寂しくなったね・・でも・・たくさん泣いて・・たくさんタクちゃんの事・・思い出してあげてね」
「ハイ・・その方が・・気持ちが楽になるって・・解かったんです・・我慢して思い出さないようにするより・・いつも・・思い出してる方が・・気持ちが楽なんで・・」
「それはいい事やわ」
先生もスタッフのみなさんも・・・一同・・タクの「死」にしんみりと涙をながしてくださいました。
タク~!お前は幸せなヤツだなっ・・・
家族以外の人にも・・・涙流してもらって・・・
お礼を言って・・クリニックを後ににし・・・
そのまま、次の用事に向かっていたらダンナから電話がなった・・
「オイ!クリニックの先生からタクちゃんへって言って・・大きな花束届いたぞ!今・・」
「え~~・・マジで。。やだ~~先生・・私・・てぶらでお礼を言いに行っただけなのに・・」
自宅へ戻ってみたら
綺麗な大きな花束
タクが最期・・過ごした玄関に飾ってやる事にしました
花束を見ながら・・・
涙・・再び・・溢れてきます・・・
一昨日の夜中から・・なんとなく変だったんだけど・・
昨日の日中は・・ゲリが続いてて・・
「ワーイ!お腹・・スッキリ」なんて・・喜んでたけど・・
今朝・・・ウトウトしてたら突然の便意にトイレへダッシュ
えっと~~・・ゲリなんだけど・・トイレにいたら・・
少しずつ・・からだ全体が具合悪くなってきて
吐き気と共に・・貧血っぽい
イヤ~~な汗がドワッと出てきて
「ありゃりゃ・・ヤバイ・・倒れそう~~」
トイレでこんな格好で倒れるわけにもいかず・・
なんとか部屋まで行って・・・ドタン・・バタンキュ
しばらく横になってたら・・落ち着いた・・
一昨日の夜の外食の「肉」だ・・きっと・・・
ダンナも昨日はゲリしてたんだって・・・・
本日・・・ダルル~~でございますっ
写真は毎朝・・眺めているタクの写真・・
健太9歳・・康平6歳・・
健太と康平にニコやかに抱っこされてるタクは・・
密かに・・噛み付いている
きかん坊だ
一番右下の写真は・・おまけ
健太14歳・・康平11歳・・たぶん家族で海・・最後の時かな・・
マジメな健太は真ん中で真っ直ぐに立ち・・
おちゃめな康平は「マッチョポーズ」を決めている・・デブチンなのに
そして・・ダンナ・・若いわ・・・
毎朝・・コレを見て・・最近では
「タク・・かわいい」って・・
笑えるよ・・
涙を堪えられるようになったから・・・
ずっと気になっていた「ペットクリニック」へ挨拶に行ってきた・・
昨日!・・
2月に具合悪くなったときに「オムツ」を止めるベルトも借りっぱなしだったし
たくさん・・タクもお世話になったし・・・
ベルト返して挨拶してこなきゃって思っていたけど・・
なかなか足が向かず・・・
最近は気持ちも大分落ち着いてきたから・・
「行ってくるわ」
「おう・・行って来い」
クリニックへ行くと・・丁度・・患者さん誰もいなくて・・
「こんにちは~」
「あ~・・こんにちは~Mさん!」
「コレ!・・すみません・・長い事・・借りっ放しで・・ありがとうございました」
「あらっ・・イエイエ・・・タクちゃんは・・どぉ?」
「はい・・7月の4日に・・・」
「え゛ーーーーっ」
スタッフの人みんなが一斉に・・
7月4日の日・・実は昼間にクリニックの先生が自転車の用事で
店に来てくれていたのです。
その時・・玄関でフタ~~としているタクを診てくれて・・
「1週間だね・・タクちゃん・・薬や治療はせんとこ~」
って・・その時に先生と話していたのです。
スタッフの中にTさん・・
このTさんは・・飼い主さんにとても厳しく
結構・・きつい事をズバッと言うお方なのですが・・・
なんだか・・タクの事はとてもかわいがってくださり・・
2月の時・・私・・涙・・流してたら・・
「ダメよ!飼い主さんのそんな気持ちがちゃんと・・伝わるんだから!しっかりしてね!」
つて励まされた・・
点滴に通っている時も・・タクが何か!食べてくれないかと・・
自分の弁当のおかずを与えてくれたり・・いろいろなドックフードやキャツトフードを与えてくれたり・・・
夕方に迎えに行くと・・・今日は何を食べた!とか・・コレはプイッて顔をそむけたとか・・
ドックフードやキャットフードの試供品をいつも・・たくさんくれました。
「タクちゃん・・今食べても・・後で同じもの食べなくなるから~・・ドックフード買ってもダメでしょう・・コレ持っていかれ~」
先生や皆さんに・・治療のほかに・・本当にたくさんお世話になったので・・
本当に私達もタクも・・
励まされ・・延命治療はやめようって決めた時も
先生やスタッフの皆さんが・・・たくさん・・いろいろ教えてくださったお陰で・・
私もダンナもタクの最期の姿にうろたえる事なく・・向き合えたし・・
感謝の気持ちで一杯でした。
「7月4日の夜・・10時でした・・私達が店から帰ってくるのを待っていたかのようで・・」って言うと・・
先生が
「確実に待っていたと思いますよ!・・ちゃんと・・わかっているんだから・・2月のあの状態からの復活は・・ホントうに奇跡やったね~・・家族のみなさんの深い愛情だと思うわ」
って・・先生も涙を流しながら・・・話してくださいました。
「いえいえ・・先生や皆さんにたくさん・・助けていただいたお陰なんです・・」
普段・・キツイ事を言うTさんが・・ポロッポロッ泣いて・・
「やだーー・・Tさん・・泣くから・・私も涙出てくるわっせっかく・・涙がこらえられるようになったから・・来たのに・・」
Tさん・・泣きながら
「タクちゃん・・よくがんばったね~・・最期のシッポを振ってくれたのは・・絶対にありがとうって言ったんだと思うわ~」
「本当に・・ありがとうございました。長い間・・たくさん・・タクがお世話になりました。10年以上ですよね・・先生の所に来て・・・」
「寂しくなったね・・でも・・たくさん泣いて・・たくさんタクちゃんの事・・思い出してあげてね」
「ハイ・・その方が・・気持ちが楽になるって・・解かったんです・・我慢して思い出さないようにするより・・いつも・・思い出してる方が・・気持ちが楽なんで・・」
「それはいい事やわ」
先生もスタッフのみなさんも・・・一同・・タクの「死」にしんみりと涙をながしてくださいました。
タク~!お前は幸せなヤツだなっ・・・
家族以外の人にも・・・涙流してもらって・・・
お礼を言って・・クリニックを後ににし・・・
そのまま、次の用事に向かっていたらダンナから電話がなった・・
「オイ!クリニックの先生からタクちゃんへって言って・・大きな花束届いたぞ!今・・」
「え~~・・マジで。。やだ~~先生・・私・・てぶらでお礼を言いに行っただけなのに・・」
自宅へ戻ってみたら
綺麗な大きな花束
タクが最期・・過ごした玄関に飾ってやる事にしました
花束を見ながら・・・
涙・・再び・・溢れてきます・・・
でも、良い人生(犬生?)を送られたと思いますよ
タクちゃんも、きっと満足して感謝されていますよ
いつかはやって来る「死」。辛いことだけど避けられない事だもんね
タクちゃんのご冥福を祈ります。
そんな風に、心配して、助けてくれて、一緒に泣いてくれる人達が周りに居てくれて良かったですね
お花もすごくキレイ
Mさんの食あたり?は大丈夫ですか?
季節も季節だし、お気をつけて
ありがとうございます。
タクが良い犬生だったと感じてくれていたら・・嬉しいです。
必ず向き合う「死」・・
永遠のお別れというのは本当に悲しいものですね・・
綺麗なお花でしょう
タクも喜んでると思いますわ
力になってくれる人達のお陰だったと思います。
クリニックの先生やスタッフの方々・・皆さんいい人でした。
私のお腹の調子・・・
なんとなく・・大丈夫です
今からの季節・・ホント・・気をつけないとね