今日は朝から太陽が元気をくれます
太陽の力はすごいよね~
気分も上がりますから

病院生活にも・・少し慣れてきた頃のじーちゃん・・
日曜日(3/2)に救急車で運ばれて・・
1週間が経つ頃に・・
やっと・・先生との
話し合いの日がきまりました。
先生と話し合いの前に・・
健太や康平とも・・ジーちゃんの今後について意見を確認し・・
年齢も89歳と言う事で・・辛い治療とかは・・しない方向で・・
今のじーちゃんの日々の生活が穏やかに過ごせる方向で・・
今までの様に・・
日曜大工したり・・自分の好きな事が・・自分のペースでできる生活を・・
私たちは望んでいる・・それは・・4人とも同じ考えで


・・
先生との話し合いにじーちゃんも・・一緒に・・
久しぶりにじーちゃんの顔見ました・・
下痢嘔吐のせいで・・顔が小さくなってましたが・・
いつもの笑顔で・・少し照れくさそうに・・
部屋から出てきました。
先生の説明では・・
やはり・・肝臓がんである・・と・・肝細胞癌でしょう・・と・・
そして・・大きさは5cmに
・・
ただ・・それよりも・・・間質性肺炎になってる事も判明
えーーーっ
・・
先生は・・そっちの方が心配ではある・・と・・
間質性肺炎・・・ダンナがお父さんが5年闘病して亡くなられて・・とても苦しそうだっのを今でも忘れません・・
その間質性肺炎があると・・出来る手術も出来ないかも・・と・・
えっ?手術が・・視野に入ってるの?・・
「お父さん・・89歳だけど・・元気でしっかりしてらっしゃるから・・・肺が大丈夫であれば・・肝臓の癌を切除して取ってしまうと言う方法・・それか・・カテーテルで肝臓の癌に直接・・抗がん剤入れて・・癌の成長を遅らせる・・あと・・放射線とか・・・」
えっ・・・89歳のじーちゃん・・・
私は・・てっきり・・ご高齢だから・・このまま様子を見ましょう・・・とか・・もう・・何も出来ない状態なので・・・とか・・
言われると思ってました
・・
なので・・
緩和病棟と連携しながら‥生活していければ・・良いのかも・・って言う風に・・思っていたら・・
先生は・・
「何もしないと言う選択肢は・・もったいない」っておっしゃいました・・・
むしろ・・ノロ疑いで救急車で運ばれて・・癌が見つかって・・命拾いしたんじゃないですか・・って・・
救急車に乗ってなかったら・・
これ・・発見されずにいたと思いますよって・・
確かに・・おっしゃる通りで・・
かかりつけ医で点滴してもらって(脱水の)終わりだったと思います・・・
そっか・・・89歳ちゃんの・・・癌発覚に・・希望があるんだ

・・
もう少し詳しくMRI等の検査をして・・
今後を決めることになりました・・・そして・・・
胃腸炎の治療はもうないので・・・
退院されても良いですよ~って・・・
じーちゃん・・家に帰りたいよね~~・・
2日後に一旦隊員が決まりました
・・
さて・・・私は・・急いで家に帰り・・・
ジーちゃんがきにしていた・・ばーちゃんとのっちゃんへの告知
・・
どー言うか?悩んだけど‥・・
サラッとありのままに・・・
告知しました・・
自分でもビックリするくらい。。。
サラッと上手につたえられた気がします・・
最初・・少しはビックリしていたけど・・
二人とも・・理解してくれたよーーです・・・
その後・・じーちゃんもばーちゃんに電話で・・
「ワシ・・お前に大乗でやとか・・言うて喜ばせてけど・・なーーん・・ちごとった・・
なんか・・お前にウソ言うたみたくて
・・」と・・
ばーちゃんは・・私からちゃんと・・説明聞いた事を伝え・・二人・・納得したようです。
それから2日後・・・
じーちゃん・・無事に退院・・・
ゲリ嘔吐が酷い状態で救急車で運ばれ・・
大した会話もしてないまま・・・離れて・・
帰宅2日前に癌告知され・・・
じーちゃんねばーちゃんも・・不安一杯だったと思います・・
元気に玄関あけて
「ただいまーーー」とじーちゃん・・
奥から・・
これまた・・元気に
「おかえりーー」とばーちゃん・・
玄関先で・・二人は・・思わず抱擁
・・
初めて見た・・父母抱擁シーン・・
微笑ましかったです
・・
やっと・・顔見れて・・・安心したんだね・・・二人とも・・
私はも・・いったん・・・安心です・・・
こんな・・平穏な日々が続くよーーに
・・
親が高齢になってるけど・・
こんな・・平穏日々・・いつまで・・続けれるのかな
・・
そして・・・抱擁から・・・30分後・・・・・
二人の・・いつも通りの・・口喧嘩・・

・・
あ~・・いつも通りの時間が流れ始めた・・と実感
・・・

太陽の力はすごいよね~
気分も上がりますから


病院生活にも・・少し慣れてきた頃のじーちゃん・・
日曜日(3/2)に救急車で運ばれて・・
1週間が経つ頃に・・
やっと・・先生との
話し合いの日がきまりました。
先生と話し合いの前に・・
健太や康平とも・・ジーちゃんの今後について意見を確認し・・
年齢も89歳と言う事で・・辛い治療とかは・・しない方向で・・
今のじーちゃんの日々の生活が穏やかに過ごせる方向で・・
今までの様に・・
日曜大工したり・・自分の好きな事が・・自分のペースでできる生活を・・
私たちは望んでいる・・それは・・4人とも同じ考えで




先生との話し合いにじーちゃんも・・一緒に・・
久しぶりにじーちゃんの顔見ました・・
下痢嘔吐のせいで・・顔が小さくなってましたが・・
いつもの笑顔で・・少し照れくさそうに・・
部屋から出てきました。
先生の説明では・・
やはり・・肝臓がんである・・と・・肝細胞癌でしょう・・と・・
そして・・大きさは5cmに

ただ・・それよりも・・・間質性肺炎になってる事も判明

えーーーっ

先生は・・そっちの方が心配ではある・・と・・
間質性肺炎・・・ダンナがお父さんが5年闘病して亡くなられて・・とても苦しそうだっのを今でも忘れません・・
その間質性肺炎があると・・出来る手術も出来ないかも・・と・・
えっ?手術が・・視野に入ってるの?・・
「お父さん・・89歳だけど・・元気でしっかりしてらっしゃるから・・・肺が大丈夫であれば・・肝臓の癌を切除して取ってしまうと言う方法・・それか・・カテーテルで肝臓の癌に直接・・抗がん剤入れて・・癌の成長を遅らせる・・あと・・放射線とか・・・」
えっ・・・89歳のじーちゃん・・・
私は・・てっきり・・ご高齢だから・・このまま様子を見ましょう・・・とか・・もう・・何も出来ない状態なので・・・とか・・
言われると思ってました

なので・・
緩和病棟と連携しながら‥生活していければ・・良いのかも・・って言う風に・・思っていたら・・
先生は・・
「何もしないと言う選択肢は・・もったいない」っておっしゃいました・・・
むしろ・・ノロ疑いで救急車で運ばれて・・癌が見つかって・・命拾いしたんじゃないですか・・って・・
救急車に乗ってなかったら・・
これ・・発見されずにいたと思いますよって・・
確かに・・おっしゃる通りで・・
かかりつけ医で点滴してもらって(脱水の)終わりだったと思います・・・
そっか・・・89歳ちゃんの・・・癌発覚に・・希望があるんだ



もう少し詳しくMRI等の検査をして・・
今後を決めることになりました・・・そして・・・
胃腸炎の治療はもうないので・・・
退院されても良いですよ~って・・・
じーちゃん・・家に帰りたいよね~~・・
2日後に一旦隊員が決まりました

さて・・・私は・・急いで家に帰り・・・
ジーちゃんがきにしていた・・ばーちゃんとのっちゃんへの告知


どー言うか?悩んだけど‥・・
サラッとありのままに・・・
告知しました・・
自分でもビックリするくらい。。。
サラッと上手につたえられた気がします・・
最初・・少しはビックリしていたけど・・
二人とも・・理解してくれたよーーです・・・
その後・・じーちゃんもばーちゃんに電話で・・
「ワシ・・お前に大乗でやとか・・言うて喜ばせてけど・・なーーん・・ちごとった・・


ばーちゃんは・・私からちゃんと・・説明聞いた事を伝え・・二人・・納得したようです。
それから2日後・・・
じーちゃん・・無事に退院・・・

ゲリ嘔吐が酷い状態で救急車で運ばれ・・
大した会話もしてないまま・・・離れて・・
帰宅2日前に癌告知され・・・
じーちゃんねばーちゃんも・・不安一杯だったと思います・・
元気に玄関あけて
「ただいまーーー」とじーちゃん・・
奥から・・
これまた・・元気に
「おかえりーー」とばーちゃん・・
玄関先で・・二人は・・思わず抱擁

初めて見た・・父母抱擁シーン・・
微笑ましかったです

やっと・・顔見れて・・・安心したんだね・・・二人とも・・
私はも・・いったん・・・安心です・・・
こんな・・平穏な日々が続くよーーに

親が高齢になってるけど・・
こんな・・平穏日々・・いつまで・・続けれるのかな

そして・・・抱擁から・・・30分後・・・・・
二人の・・いつも通りの・・口喧嘩・・



あ~・・いつも通りの時間が流れ始めた・・と実感

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