立川談春 in 西宮

（談春さんです。こわそう・・・・。）

観てきた。聴いてきた。
一度、本物を観たかったのだ。

新聞広告をみて、西宮北口に行ったときにチケットを買いにいったら、もう、補助席しかないという。でも買ったのだ。

７月３日（日）、西宮の芸術文化中ホール。
前座は４番弟子の立川はるかさん。

前座の失敗？を、ほんとにその場で考えたのかと思うぐらいに、弟子を傷つけることもなく、じょうずに話しだした。
独演会は、前ふりは長いがそれがまた面白い。

最初のネタは、「へっつい幽霊」。
めちゃ面白かったが、志の輔のそれをきいて、感動してしまったので（ＣＤだが・・）、ゆうさんが、それと比べてしまったのがよくなかった。いや、充分におもしろい・・。

談春のＣＤは、TSUTAYで借りれるものは、全部借りて、聴いた。
こんな地味なネタを、よくやるものだとおもうが、面白いのだ。すごい・・。

中入り後は、けっこう地味な、　「人情八百屋」。
たいへん良かった。
なにがよかった、、、、、て、それは、ここでは無理ですね・・・。


（このポスターのアップでした）


（Ｕ列は、補助席です）


（終了後、出口に、出し物の題がはりだされます）


（つれあいにほんまもんの広島焼を食べさせたくて、西宮で探しましたが、本命は、日曜日で休みでした。ここに行きましたがここはメニューに「広島風」とありました。広島風でした。）