3月が来ると2年になる母。
一昨日 施設から母の様子と、整形受診の件で電話があリました。
今朝、整形外科クリニックまで職員さんに、連れてきて頂き、
母の受診に付き添いました。
職員さんからも、詳しく話をお聞きすると、
不穏な状態があったり、虚ろな状態の時間が増えた、
母の食欲が落ちていて 食事は半分以上 残す為、
高カロリーゼリーを足している、
胸の痛みを訴える頻度がふえている(大晦日の救急搬送時は、原因究明出来なかった)
移動は車椅子で、また入浴も車椅子のまま しているが、
今後暫らくも 車椅子を多用せざるを得ない 点を了承しました。
母に会い、
元気が、無くなった と、感じましたし、
連れてきてくださった
いつもお世話してくださる職員さんに、
「お初にお目にかかります」と、話し
「?」
認知度が進んでいました。
私の名前は、口にしなかったのですが、「遠いところを来てもろて、、」と、
感謝の言葉はいつも通り 直ぐ出る母でした。
何度も受診して 顔を覚えてくださった整形のドクターも、
「あれ?元気がなくなったね」と、仰り。
車椅子のまま施設の車に乗り込み 施設へ、
クリニックの前で母と 別れました。
少しずつ 命の炎が小さくなっていく と、感じた今日の受診でした。