市内の森で午前中は昆虫採集をし、
午後から 科学館にて、標本作りをする
講座に応募し、参加してきました。
娘たちが小さな頃住んでいた地域の神社には、カブトムシやクワガタが朝早く行くと 「いたいた!」
と、捕まえてくる 昆虫採集にはもってこいの場所でした。
ですから、昆虫採集はお手の物!
夏休みといえば、虫捕り 蝉捕り
トンボ捕り。
外で遊べたのですよね。
でもこの暑さに 公園でも森でも、人っ子ひとり見当たりませんもの。
皆 どこで遊んでいるのでしょうか?
ゲーム三昧なら、勿体ない。
さて、
親子参加の昨日も、
娘がここに居る あそこにいるはず、
と、周りの親子にも教えてあげ、
中々捕まえられない子のお母さんから、お礼を言われた程、だったようです。
さて、午後からは、
先生から教わり、標本作り。
一番手っ取り早い方法として、
ドライアイスを使って 捕った虫を乾燥させ、
ピンを打ち、標本箱に入れて、持ち帰ってきました。
こちらは 小6孫君制作
講義の中で、標本はなんのためにあるの?
という質問にも、
さっと手を挙げ 応えたと言う孫君。
おお!頼もしい