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日日不穏日記gooブログ版

ティーカップ版で18年続けてきましたが、サービス終了に伴い、移転しました。

再び、不眠???

2008-07-31 21:40:31 | 身辺雑記
 昨夜、寝不足だと書いたばかりなのに、アイスコーヒーを飲んでしまい、0時前に床に就いたのに全然眠れずyellow7・・・2時過ぎまで、寝ては起き寝ては起きの繰り返し。3時過ぎにまた起きて、6時過ぎには完全に目が覚めてしまう。
 これで安定剤を飲んだら、また起きられなくなるしなぁ。ウイークデーは酒を飲まないことに決めてるし、中途半端に酒飲むと、逆に眠れなくなるしね。今晩はコーヒーは止めて、オレンジジュースで我慢しよう。どうせ、週末の長野びんずるでしこたま酒を飲むことになるだろうし。



 そういや、「新潟柏崎刈羽原発周辺で「サクラの大異常」が発見」ってニュースがネット上で配信されてて、去年の“新潟県中越沖地震と柏崎刈羽原発の重大事故”が関連あるんじゃないか・・・ってことらしい。たんぽぽ舎は、反原発の活動で有名な団体だし、槌田 敦氏も、その関係では有名な学者だし、同じく名前の出てくる市川定夫氏は、日消連にかかわりの深い、“市民派”の人物。反対派の主張だから割り引いてみる必要があるかもしれないけど、因果関係は不明とはいえ、まるっきり関係ないと断言できないところが少々気味が悪いよねぇ。ううむ。

もう、眠い眠い・・・

2008-07-30 21:16:11 | お仕事
 夜7時過ぎ、動態なし。最後の一件の期待を託して、以前訪問して、畑仕事で遅く、ずっと御留守だった83歳のお婆ちゃん宅に訪問。ご加入頂く。ただ、体は元気なんだけど、加入用紙やシルバー割引の用紙を書くのが面倒で、「お兄ちゃん、代わりに書いてくれない?」って、何度も言われるのには往生する。用紙の記入や、口座登録を済ませるまで、何度もなだめて、雰囲気を盛り上げて・・・約50分。若い人なら、5分で済ませられるんだけど、もう大変hekomi
 もう、生協の注文方法やシステムの説明をする時点で燃え尽きてしまった・・・hi



 以前も書いたけど、子育て世代から、高齢者まで、同一の商品カタログというのは、どう考えても無理がある。注文する規格量がそもそも違うし、商品のニーズも違う、そうした世代全てに対応しようとするから、商品アイテムは必然的に多くなる。注文用紙やカタログの字も小さくなるから、高齢者には見にくいし、欲しい商品も見つけにくい。やっぱり高齢者向けの商品チラシを別媒体で作るのはもう待ったなし!
 そんなことは、先刻承知で検討はしてると思うんだけど、長く生協を続けている高齢者と、これから利用を始める高齢者では利用のしやすさのハードルが全然違う。今日、説明しててホント、それを痛感したよね。



 拡大中、何度も睡魔が。寝不足かなぁzzz・・・自然音で癒されながら、もう、寝ます。明日は、保育園のアンケート活動。前回のアンケートは5人の加入に結びつく大成功だったから、今回も期待。さ、明日明日・・・niko

PS.コープデリチョロQが新品箱付きで、ヤフオクに登場。残り3日で、入札7件、2500円。やっぱ、レアものだから高値がつく。こりゃ、当分手に入れるのは無理だなぁyellow6

毒性と量の関係

2008-07-29 23:07:26 | 食の安全
 昨日もリンクしたブログ:幻影随想さんの以前のエントリーに「毒の話2-食物の中の毒ー」というのがあって、最近、添加物関連の本や調べものをしているところなんで、読んでみると実に面白い。

 「食物自体に発がん物質が含まれている」「コーヒー、レタス、オレンジ、トマト、リンゴ、セロリ。みんな発がん性物質を含んでいる」「多くの野菜は毒性物質を含んでいる。その中には発がん性物質もあり残留農薬よりもはるかにリスクは高い。有毒成分が入っているのは何も野菜に限らない。あらゆる食べ物には有毒成分が含まれているのだ。「100%安全」な食べ物などこの世に存在しないのである」
 
 この手のことは、ブログでも何度か書いてきたと思うんだけど、どうしても、こういう事実は、添加物や農薬を批判したい向きには、都合の悪い事実なので、無視される。「食物は食経験によって安全が証明されている。添加物などは、人間にとって異物だから、いくら動物実験のデーターがあっても、摂取する量が少なくても、避けるべきものだ」というモノ言いが幅を利かせてしまうんだよねぇ。

 この時期、水は不可欠だけど、何リットルも水をがぶ飲みすれば、中毒症状(低ナトリウム症)を引き起こす。水のような人体に無害のものだって飲みすぎれば危険なのだ。(添加物でも農薬でも)モノの<毒性>を考える時に<量>が大切だってことは、水を例に取るだけでも明らか。

 同じような趣旨で「うなぎを見れば日本が見える」で食品の安全性の判断2って記事があったんで、こっちもお読みください。よりわかりやすく書いてあります。

正義の味方の嘘八百

2008-07-28 23:09:41 | 食の安全
 昨日の雨以来、すっかり涼しくなって、今日一日は、外を歩いていても快適niko。このくらい涼しいとラクなんだけど、快適なのは明日一杯まで。ウチに帰ってから、『ヤマザキパンはなぜカビないか』を読み続ける。渡辺氏の書き方は、添加物・悪。白黒はっきりさせた書き方だし、ADIの解説とか、添加物を論じる際に必要な<量>についての、<面倒くさい>考察はスルー、添加物の用途について具体的に懇切丁寧に解説してるから、実に読みやすい。

 添加物と言えば、ベストセラーとなった安部司『食品の裏側』という本があるけれども、読み返すと、結構トンデモな記述が頻出してて、突っ込みどころ満載。でも、消費者向け講演で全国を飛び回っていて、生協関係でもあちこちで呼んでいると聞く(「生活と自治」でも連載でインタヴューが載ってたし)。

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 やっぱり、消費者に受けるのは“正義の人”。渡辺氏も同類なんだけど、食品メーカーも、事実無根だと判断したなら、抗議文出すなり、訴訟を起こすなり、なぜしないのか正直疑問。『買ってはいけない』なんてさ、素人の僕ですら、突っ込みどころ満載の杜撰な作りだったのに・・・。

 結局、食品メーカーも<放っておけば、忘れ去られる>とタカをくくって、面倒を避けてるんだろうね。そういう企業の事なかれ主義の姿勢が、食の関係でいい加減な報道が蔓延する土壌になってると思うんだけどね。
 以前、遺伝子組み換えの次世代実験でロシア人学者のトンデモ実験に対して、いち早く、バイテク情報普及会が緊急セミナーを開いたことがあったけど、そういう姿勢こそが、企業に求められてる、って思うんだよ。

 また、小難しいことを書いてしまったけど、わけのわからない人はスルーして。



 ↑はPRIDE20のシウバVSミルコ戦。とにかく、入場シーンから、物凄い熱気。格闘技熱って、ホント凄かったんだって、つくづく思う。比べるとDREAMってやっぱり、つまんないよなぁhekomi

ようやくウチも地デジ対応

2008-07-27 15:24:58 | 身辺雑記
 ヤフオクで落札したみやぎ生協のトラック、チョロQが届く。これで前に書いたけど、チョロQのコレクションで残ってるのは、コープデリのみ。新規加入者の抽選で限定品だから、ま、当分手に入れるのは無理かな。みやぎも一年越しだったから、オークションを気長にチェックして待つことにしよう。欲しいもの全部手に入れちゃったら、つまんないしね。



 自分の部屋のテレビを地デジ対応にしようと、カズヒロ君に応援を頼む。ちょうど彼も届けものもあったし、逆にこっちも渡すものがあったんで、ちょうど良かったniko。30分ほどで作業は終了♪。ハッキリ言って、この手のことは、僕にはちんぷんかんぷんhekomi。さすがに地デジになると、映像が格段に良い!と言っても、最近はネットを見てることが多くて、テレビを見ることは、かなり少なくなってるんだけどね。



 彼が帰り、夕方激しく雨が降る中、近くの箱清水茶房へ行くのが休み中のいつもの日課。『酷道をゆく2』を読み終わったので、昨日届いた渡辺雄二『ヤマザキパンはなぜカビないか』(緑風出版)を持っていき、じっくり読む。昨日、渡辺氏の違和感がある、と言ったんだけど、駅弁やデパ地下の総菜の添加物の多さを批判する記述には、正直、共感。別に危険だとは思ってはいないけど、添加物多すぎ、とは思ってたからね。全部読み切っての感想は、また後日。



 毎日、この日記を更新してて、コメントを貰うのは、正直励み。肯定的であれ、否定的であれ、正面から自分の書いたことに反応してくれることには感謝感謝。コメントを寄せてない人もいろんな意見を持っているだろうことは承知して書いています。今後ともよろしくお付き合いの程を。