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日日不穏日記gooブログ版

ティーカップ版で18年続けてきましたが、サービス終了に伴い、移転しました。

年度末の夜は更けて

2007-03-17 23:37:07 | 身辺雑記
 朝一番に岸医院に花粉症の薬を貰いに行く。毎年、春の季節の変わり目にインフルエンザや風邪に苦しんでいるんだけれども、今年は幸いその兆候はなし。今のところは・・・。
 午前中にオヤジの納骨を済ませる・・・ようやくこれで一段落ってところか、ホッとする。で、午後は新コースの松代への下見行。正直言って思った以上に道は狭いし、タイヘン・・・というのが率直な印象。ま、やるしかないんだけど。



 夜はにしき茶屋で、軽く飲み会。6品のコース料理を頼んだんだけど、これは当たり。“旨い魚と旨い酒”と謳うだけのことはあるねぇ。



 隣では、パンチ佐藤が飲んでいる。一体何の仕事で来てるんだろう?



 出された料理みんな旨い。それだけ良い素材を使ってるってことだろうし、これなら新支部(来年度からチームと呼ぶ)の飲み会にココを使っても良いし、ちょくちょく寄るかな。最近、行ってないふく八にポイントで急接近ってところ。僕的にナンバーワンはやっぱり暮六つだけど、それに継ぐランクかなぁ。また来よう。



 基本は和食だと思うんだけどお茶漬けやうどんも旨い!気分が良くなったところで、ホント久々にカラオケ。去年、鬱で苦しんで以来、一年ぶりかな。精神状態の悪い時は謳おうって気にもならなかったし、それと比べりゃずいぶんマシだね。そんなことしながら年度末最後の週末は暮れていく。

別れの朝、旅立ちの時

2007-03-16 10:04:54 | お仕事
 今日は2006年度最終日。今年は6人が他センターや他部局へ移動、4人の定時職員が退職されるということで、出勤時間を30分繰り上げて全体朝礼を。
 上手く写ってませんが、花束を渡したあとの光景ですね、これは(↓)。十年以上同じ事業所から動かない職員もいれば、2~3年で移動する場合もある。ちなみに僕の場合は20年間で5つのセンターと本部を経験しました・・・同じセンターに2回赴任したから、移動は6回かな、果たしてそれが多いのか少ないのか?どうなんだろう。
 それぞれの挨拶を聞いてついついそんなことを考える。



 2年間の坂城の配送が終わった・・・名残惜しいって気分もあるけど、感慨より、次の地域にどう慣れるかって言う不安感の方が多いかな。カズヒロ君などは、4年間やって交代だからねぇ・・・4年やれば、それはまたいろんな感慨があるんだろう。ちょっと4年というのは想像できないけど。

 いまさらこんなことを書くのはなんだけれども、小中高の卒業式で全国で最も広く歌われている卒業式の歌って「旅立ちの日に」なんだってね。ちなみに僕の場合は「巣立ちの歌」でした。“花の色 雲の影 懐かしい あの思い出♪~”歌わんでいいって(*´▽`*)!

今日“も”ぐったりへ(´o`)へ

2007-03-15 21:00:59 | 食の安全
 今年度もあと一日。引継ぎ用の地図と引継ぎに必要なあれこれをカードに書き出す作業をやったり、今度行くコースの引継ぎを受けてたら、ずいぶん遅くなってしまった。
 正直言って、比較的自分の今のコースが、わかりやすく引継ぎしやすいのに対して、受けるコースの方がかなりわかりにくいhi。ま、同じ長野市とは言え、地域勘のない場所に行くってことが大きいんだけどね、率直に言ってかなり不安hekomi
 そんなこと考えてたら、ウチに帰ってがくっと疲れる。毎日だなあ、この状態。



 アマゾンのサイトを見てたら、「硫黄島からの手紙」と「父親たちの星条旗」が、もうDVD化されるとの告知あり。映画館に見に行こうって思ってるうちにDVDかぁ。迷った末、「硫黄島からの手紙」だけ予約。まずは届いたのを見てから、「父親たちの星条旗」を買うか考えよう。
 
 日生協のサイトにトランス脂肪酸問題についてのQ&Aを改訂しましたという告知があったんで目を通す。依然関心が高いよね、この問題。僕のコースでも最近話題になってたし。欧米で規制されたり、アメリカで表示が義務化されたり、大手チェーンが代替原料を使用するようになったりとかの動きが報道されてるから(関連リンク)、やむを得ないんだろうけど、結局、生活習慣の改善が基本で、それ抜きに特定の物質を槍玉に挙げてもしょうがないって思うんだけどねぇ(以前も同じこと書いたかな)。

LCAという試み

2007-03-14 21:06:14 | 食の安全
 今週もすでに3日消化。今年度もあと2日だ!今のコースではいくつか餞別を貰ってて、今日は花(↓)とドリンク剤。別れを惜しみつつ、引継ぎの地図や引継ぎ書の作成で慌しく1日は過ぎていく。
 比較的わかりやすく、ぶっつけ本番でも大丈夫な今のコースとは違い、今度のコースは道が細いし、同じ長野市とは言っても、多少は下見をしておかないと正直不安・・・というか、1班目まで行く道がわからぁん!
 ま、土曜日に各曜日の序盤5班くらいは下見をしなきゃいけないかなって考えてるところ。どうせ、全部回ったって、覚え切れないし疲れるだけ。だったら多少でも不安を払拭する程度には下見をしておこうか。。。というのが偽らざるホンネ。



 さて。フードサイエンスに「松永和紀のアグリ話●有機農産物も地産地消も、環境によくない場合が…」って面白い記事があったので、一つ紹介を。
 「有機農産物も地産地消」も一般的に無条件に善と言われてるから、ナニ!って目を剥く人もいそうだけど、ココで取り上げられてるのはLCA(ライフサイクルアセスメント)の手法で「畑から食卓までのさまざまな環境影響を洗い出して検討」してみると言う手法。
 農薬や化学肥料を使わないことで「環境によい」とされてきた有機農産物や、輸送距離が短いことで評価されてきた地産地消の優位性も、食品の生産と消費が与えるトータルの環境負荷の中では、それらはほんの一断面に過ぎず、有機栽培の方が慣行栽培より、広大な畑が必要とされたり、気象条件のあった場所で栽培して遠方から運んだ方がCO2の発生を抑制出来る・・・と言う事例が出てくる。
 まぁ、これだけで有機農産物や地産地消を劣っているというのは早計だと断ってはいるんだけれども、「全体像を科学的に把握して、持続可能な生産消費を模索する」という試みはもっと光を当てられていいことだと思う。なにせ一番の食の安全は、「必要な食料をしっかりと確保することにあるのだから。

倦怠感の正体

2007-03-13 21:59:26 | 身辺雑記
 このところ続いてる倦怠感の正体は、医者の診断を持つまでもなく、血糖値の上昇。ここ一年ほど徐々に太ってきているし、自覚症状が出てきた頃から、朝起きるのがきつくなってきた。「自覚するようになってきた」って言うのは糖尿病じゃ正直言ってヤバイ領域hi
 え~減量と運動・食事療法に勤めます。飲み会とかこれからもあって、きついんだけどね。最近ヘンな夢も見るし(生協トラックで走ってて、いきなり橋が崩れるとかね・・・何を示唆してるんだろう?)。