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日日不穏日記gooブログ版

ティーカップ版で18年続けてきましたが、サービス終了に伴い、移転しました。

お気に入り通販のことなど…

2006-06-30 21:36:40 | 身辺雑記
 帰り道で聞いてたテレビ番組で買い物依存症で300万の借金を作ったOLを救う駆け込み寺の話をやっていたけど、オレの場合は本の買いすぎだな\(゜□゜)/。買い過ぎってのは読む量が買う量に全然追いついてないってコト。机の周りに、隣の部屋に、積読状態になってる本が山ほど。一回、缶詰になってまとめて本でも読んでいたいよ(苦笑)。
 前にも書いたけど、検査入院で約一ヶ月佐久総合病院にいたことがあって、この時読んだのが50冊以上!ま、検査以外は何もやることないんで、夜眠れるように昼間どんなに眠くても我慢してさ、ここぞとばかりに長編のミステリーなんか読んだもの。あれは、まさに“地上の楽園”。将軍様はいなかったけど・・・。
 で、いつものごとく、平安堂長野店へ。たとえ、買い物依存症になったとしても、本というのは単価はそれほど高くないし、スペースも取るし、何せ重い。読めない罪悪感ってのもあるしね。
 


 結局、『原典 ユダの福音書』と『いわゆるA級戦犯』をレジへ・・・で、いつも本を買うのも、コンビニも、生協やスーパーも、通信販売も、オークションも殆どがクレジットカード。
 相当酷使してるせいか、カードがレジで決済出来ずに、3人の職員が入れ替わり立ち替わり悪戦苦闘。で、後ろには長蛇の列。
 仕方ないんでもう一枚のカードで決済したんだけど、元のカードでコンビニで無事使えたぞ。今度別のレジで使ってやろう。どうも納得できん。
 通信販売と言えば、この時期頻繁に注文してたのが、リキッドのアイスコーヒー。ブルックスや加藤珈琲でケース単位でガンガンオーダーしてたんだけど、今年はアイスコーヒーの注文はゼロ。今は生協の注文でミカドコーヒーや小川珈琲にCOOPブランドのコクと味わいの珈琲を買っている。
 オレ自身去年ほど、アイスコーヒー飲んでないし、ヘビーユーザーだったカズヒロ君も控え気味なのに加え、家族が入院するとか、通販の荷受けが出来ないとかさ、いろいろ事情が重なったゆえ。
 生協でも、今までたくさんしてた人の利用が減ったり、脱退したりという背後には、担当者の知らないいろんな理由ってのがあるんだろうねぇ。自分が通販を買わなくなったことを振り返ってつい、そんなことを考えてしまったよ。

精神世界への“誘い”

2006-06-29 21:24:35 | 歴史
 長野の最高気温30.6℃。いやあ、暑かったねぇ。ウチから麦茶、あとペットボトル2本に入れた水を冷凍の蓄冷剤で凍らせたモノと合わせて1.5ℓ。それに烏龍茶1本にソーダ水とスポーツドリンク各1杯を配送中に貰って、全部飲み干しました。ああ、それから熱いお茶を3杯・・・水分を提供頂きました皆様に心からのお礼を申し上げます(=^▽^=)。
 大分涼しくなった午後10時過ぎではありますが、まだまだ喉が渇いてるんで、これから黒エビスを飲ませていただきます!
 帰りに平安堂川中島店に寄って見たら、小林よしのりさんの新刊『いわゆるA級戦犯』が平積みになってたんで拾い読み。「戦勝国裁判」として、勝者の裁きであり、裁判の体をなしていない。唯一の国際法の権威である“パール博士の日本無罪論”が出て来るのは、言うまでもない。
 


  東京裁判を全面否定すべきものなのかは、わかんないんだけどね、ただ左翼を中心とする側が、「裁判に問題がある」ということは認めながら、それがどういう問題なのかに“頬かむり”して、戦争犯罪人を裁いた意義を強調するってのはどうなのかって疑問はずっと付きまとってるわけ。別に戦犯が聖人君子とは思ってないし、当時の選択が最善のものであったのか?という歴史的な検証は必要だとは思うんだよ。ただ、指導者を断罪して済ませていいのか?ということね。
 オレの大叔父がB級戦犯であると言うことと関係あるんだろうけどさ(確か服役中に死亡したハズ)。
 最近は福音書関連の正典や外典を読みたいという聖書関連やキューブラー・ロスの『死ぬ瞬間』とか、なんか精神世界への誘いってのがあって読みてえなぁと言う気持ちもあるんだけど、東京裁判という近代史への興味もまたふつふつと。読みたい本が山のようにあって時間がいくらあっても足りないなぁ。
 今、「センス・オブ・ワンダー」のDVDを見てる。沈黙の春レイチェル・カーソンの作品の映画化。何か和むねぇ、癒し映像として。

ためしてガッテンの環境ホルモン

2006-06-28 20:39:15 | 環境問題
 2週間前に手術をしたお袋が予定通り今日退院。ま、それはいいのだが、腰の痛みは、昨日から増していて、「(痛みがそれほどでないなら)早めに退院した方がいいんじゃない?」なんて言ったわけなんだけど、やれやれ裏目かぁ。ま、とにかく当面は自宅療養状態が続くというわけだ。
 さて、帰り道つけていたカーテレビ(無論、音声だけ)でやっていた“ためしてガッテン”でやってたのが、懐かしや、環境ホルモン問題。
 98年の大騒ぎから、早8年。すっかり忘れ去られたテーマだけれども、ガッテンがどういうスタンスで触れるのか興味深々だったんで、最後まで通しで見る(画面で見たのは当然ウチに帰ってから)。
 マスコミでは触れなくなった→問題は収束?→環境庁へインタヴュー→ヒトへの明確な影響は認められない・・・という行政の対応を紹介したところで、環境ホルモンが攪乱したのはホルモンじゃなくて人心?ってパネルが登場。ほほお、ってことは環境ホルモンの終焉って立場に立つのかと身を乗り出して見ていると、続きがあった・・・。



 ホルモン作用をする可能性のある化学物質をコンピュータで解析すると2000もある→複数の化学物質の影響を受けた場合の複合作用の可能性もある→精子の減少についての研究も各国で平準化されたばかり・・・ときて、「明らかな悪影響があればメディアでも取り上げられるが、まだまだ分からないことだらけ。研究を地道に進めているところ」と代表的研究者である井口泰泉氏がスタジオに来て結論付け、予防原則が大事ということで、缶のコーティングや哺乳瓶の対策など、この間の動きをVTRで紹介して締めくくり。
 全体としては市民運動寄りのまとめ方って感じ。オレの感想としては、研究は結構だけれど、やり始めればキリがないってこと。無限の時間と予算、人員があれば徹底的にやるべきだけれども、限られた予算に優先順位をつければ、そこまで重要な問題なのかい(?_?)って思うんだよ。
 そういうスタンスで放送したら、市民団体から抗議の嵐になるだろうけどね。ま、優等生的に上手くまとめたというところじゃないかな。

のどごし<生>飲んでます、今

2006-06-27 19:56:00 | 身辺雑記
 この日記を見てるのは、どんな人なんだろう?職場の同僚や、担当している地域の組合員さん。あるいは他生協の職員が“生協関係”で検索して辿りつきコメントをくれたこともあった。かんちゃん、ありがとう!コメントはしてませんが、定期的に見ています(生協担当者日報)。
 本当は、かんちゃんみたいなブログやってみたいとは思ってんのよ。でも、自分は自分だからね。身辺雑記、食の安全、本の話、その他諸々好きに書くのが、継続の秘訣。
・・・全然無関係で、サーチエンジンで検索して、不運にも(!)こんな支離滅裂なブログにヒットしちゃった人もいるんだろうなぁY(>_<、)Y。
 あるいは筒井康隆氏の日記本『日日不穏』を検索してヒットしたとかね。筒井氏のこの本って日記本の傑作とずっと思ってて、このブログのタイトルも当然この本から。
 


 最近、このブログを見た人が検索したキーワードはと言うと・・・「水は答えを知っている」「セフターE」「クリーンE」「生協未来への挑戦」「耳鼻咽喉科」「嫌韓流」「伊里一智事件」「ブルワーカー」「つくる会内紛」「安重根」「かんすい」「合成洗剤」「倖田來未」???生協から、オカルト、政治絡み(左右問わず)・・・やっぱり支離滅裂だよ。
 大体書くのにかかってるのは約1時間ってところ。純粋な評論で書こうとしたら2~3時間はかかるだろね。一応は裏取って書くわけだから。内容に共感するかどうかは別にして、良くやるわって思うよ。
 一体その労力を費やす源は一体何なの?働いてる時間あるんですか?って聞きたくなるよね(皮肉じゃなくて)。
 オレみたいな自分語りってのはさ、困ったときの手抜きみたいなもんだから。ええ、だらだらとこんなこと書いたのは、何も書くこと思い浮かばなかったせいですよ。疲れてて。さ、シャワー浴びて寝ようか。ふう。

つれづれなるままに・・・

2006-06-26 20:56:08 | 身辺雑記
 ははは・・・またやっちまった。荷台から荷物を降ろして、空き箱の整理をしようと再び荷台に乗ったところ、ちょっと勾配のきつい所に車を停めてあったこともあったか、足を滑らせ、転げ落ちしまったのだヽ(゜▽、゜)ノ。あれだけ派手に転がったのに組合員さんはウチに入った後で目撃者ナシ!打ち所が良かったか、痛みもナシ。
 結構さ、アキレス腱捻ったりとか、慌てん坊将軍だからね、オレはサ。その割りに大事には至らないわけ・・・運が良いだけだと思うけどね。
 夕方は共済の制度改定の学習会。全国の生協でキャンペーンやってるわけで、共済について書いてるブログがあった(YossyはGoing My way)。たぶん、支部長(リーダー)かな。頑張るしかないよなぁ。
 


 お袋から電話があり、予定通り明後日の退院ということになる。結局、病院で歩行訓練をやってるより、自宅に戻って日常生活に戻った方が、回復が早いって判断なのか、病棟が詰まってるから・・・ということんなのか。ま、いずれにしてもこのまま入院してても、特別な治療をするわけではないというから、「なら退院した方がいいんじゃない」と言っておく。
 夕飯はすき家へ。米国産牛肉輸入解禁記念ってところか。昔は牛丼は良く食べたもんだけど、ここ数年はトンとご無沙汰。味?可もなく不可もなくかな。
 生協で吉野家の牛丼の具を扱ってたのを、たまに買ったくらいかなぁ。BSEがどうこうより、この手のものを年中食べてたら健康に悪いよ。
 こと安全性の問題で言えば、生協職員のオレが言うのもなんだけど、食材より、食生活の方が何倍も重要。仮に添加物漬けであってもさ、食生活のバランスが取れてれば、相当安全な食生活が送れるよ
 ま、そういう生活を送る人は素材自体も吟味はするんだろうけどね。