値段はともかく、納得して買わないとね

　ケアマネさんを通じて、ショートステイの他に介護レンタル業者への取次を頼んでおいたら、担当者さんがやってきた。

　欲しかったのは、ポータブルトイレの下に敷くマットだ。以前からあった方が良いなぁと思ってたんだけど、半月ほど前、カーペットを汚すってことがあってね。

　まぁ、それ自体は衣料用洗剤でキレイにしたんだけど、やっぱりマットが必要かと。



　もちろん、マットだけなら、綿半（ホームセンター）でも買える。値段もたぶん安いだろう。ただ、品揃えが違うし、機能性に関してだったら、専門業者に訊くのが一番いい。

　僕は薄い方が、転倒防止を考えればいいんじゃないかと思ってたんだけど、０．１ミリと０．４ミリの違いくらいじゃ、ほとんど関係ないらしい。

　むしろ薄いと、めくりあがって、却って転倒リスクが高くなるんだとか。



　確かにね。普通に歩く分には問題なくても、足を引きずって歩く高齢者だと、いくら薄くても引っかけてしまう可能性はある。

　担当者さんとは付き合いも長いし、お袋の様子も当然よく知っている。ここは助言を受けて、商品をチョイス。

　ポータブル同様、マットもレンタルではなく、購入。汚れるものだし、当然だよね。



　さて、業者さんとの話が終わって、ポストを確認したら、「旦那が何を言ってるかわからない件」のBlu-rayが届いてた。珍しいな、翌日に来たか。

　全１３話、本編４６分+３分の特典映像（ＰＶ、ノンクレジットＥＤ、一迅社ＣＭ）あとオーディオコメンタリー。原作者の書きおろし４コマが４点。

　コメンタリーは楽しみだけど、女性陣５人だけってのはどうなのかな。肝心の旦那がいないってのがよく分からん。