日日不穏日記gooブログ版

食材よりお弁当を…

 金曜日に引き続いて、今日もリーダーの配達に同乗して、(配達には手を出さずに)随時トラックから降りて、拡大行動。金曜日ほどじゃないけど、ホント蒸し暑いhekomi。気温より、湿度の高さによる暑さがとにかく堪える。
 何とか、入った途中で降りたお宅で、「面倒くさい」というお婆ちゃんを、時間をかけてじっくり説得。加入に結び付ける。そしたら、そのお婆ちゃんが近くで車がなくて買い物に困っている友達を電話で呼び出してくれ、「あんたも入りなよ」って逆に説得してくれる。
 本当は、このお宅では、もう自分で家事をやるのがきつくなってきて、“出来合いの総菜や弁当の配達をしてほしい”というのが希望なんだよね。



 高齢者世帯を拡大で回っていると、「食品より、弁当の配達をしてほしい」って要望に接することが結構あって、まぁ、それは生協というより、「助け合いの会」の範疇なんだけど、何とかできないかなぁ、って思うんだ。
 それに今の商品カタログも注文用紙も高齢者の方が注文するにはいささか細かすぎ。生協の利用者が年々高齢化していくのは避けがたい流れなんだから、高齢者向けの注文媒体を別に作ってほしいとやっぱり思う。コープネットの規模だったら、決して出来ないことはないと思うんだけどね。

 以前、輸入うなぎの違反とかはよく指摘されるけど、国産うなぎの安全性の確認や基準値はどうなってるのか調べてもわからない・・・って書いたけど、いろいろ調べたけれども、結局わかりませんでしたyellow6。ただ、「国産ウナギの安全性と品質について」というページはあって、そこには、「出荷前の鰻を池からサンプリングし、医薬品の残留検査を行っています。この検査で、医薬品の残留がないことが確認されて始めて池から出荷されます。万が一、医薬品の残留が検出された場合は、出荷は延期となり再検査を受けなければなりません」ってありますね。
 ということは、国産うなぎでも医薬品(抗生物質や抗菌剤)が残留する可能性はあるんでしょう。ただ、“国産では(マラカイトグリーンのような)禁止薬剤の違反はない”とのことなので、その分、国産うなぎの方が<安心>と言えるかもしれません。

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コメント一覧

haikyotansaku
助け合いの会の一部で配色サービスはやっていますが、生協として、取り組んでほしいなと思ってます。広島でどんなことをやるのか、注目ですね。
0崎
http://blogs.yahoo.co.jp/hitoe_coop
実際に広島では、そういった弁当事業考えてるみたいです。
どんな形なのかまだ情報不足ですが・・
喜んでもらえる形が出来ればいいなぁ~
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