
善光寺界隈を徘徊?いや、運動のための散歩

サイトで内容を改めて確認。
4月24(土)、25(日)の2日間開催。僕はオーガニックや自然食を推進する立場じゃないし、遺伝子組み換え技術も否定的じゃない。だから、感じる“匂い”は違う。でもね、「食わず嫌い」はいけないし、「未来の食卓」は自主上映中心で滅多に見られないし、トークセッションに参加する金丸弘美さんの本『フードクライシス』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)は、熟読してる。
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それに多くの地元の人たちの協賛も受けてるしね、立ち位置は別として、このイベントは成功して欲しいな・・・と思ってるよ

電話


・テーマ 『ぼくらのごはんはどこからきているの? ねぇ、良いたべものってなに?』
・日時 4月24日(土)、25日(日)
・イベント内容 ①映画上映 未来の食卓
・トークセッション ②金丸弘美(食環境ジャーナリスト)、高野登(元リッツカールトン日本支社長)、遠藤夏緒(信州大岡・農楽里ファーム・農民)
③門前マルシェ「なるべく自然派な食べ物の販売」~オーガニック・減農薬のお野菜、雑穀・古代米、お漬物、パン、スープ、おにぎり、ジャム、調味料など~……出店品目は、ただ今調整中!
・参加費 前売1800円 当日2000円
※詳しくは↑で、リンクしたサイトを参照して下さい。
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映画:未来の食卓のプロモ
どういう映画かについては、前田有一の超映画批評「オーガニック生活に誘う入門編」を参照。
この評の中で以下の部分だけ引用。
「映画『未来の食卓』は、フランスのある村におけるささやかな、しかし意義あるチャレンジを追いかけたドキュメンタリー。その挑戦とは、村の小学校の給食をすべてオーガニックにするというもの。農薬の害と、それをなくそうと頑張る農民たちの努力を丹念に、明るく描いてゆく」
「オーガニック食材のすばらしさを知った人々、とくに子供たちの変わりようは明白で、まず驚かされる。これを見ると誰もが、私も有機農産物を食べたいな、と思うに違いない」
「見所はいくつもあるが、この手の主張に対し決まってぶつけられる「でもオーガニックだけじゃ、世界中の人々を食わせられないだろ」との疑問に、真正面から答えている部分に注目してほしい」
僕は24日、10:00~の部に参加します。それでは、お会いできることを楽しみに


☆まん研修で、2割の客が利益を支えてるってのがあったらしいけど、うちも月10万以上利用してるからなぁ←スーパー行かない訳だ…だから野菜の高い安いには鈍感大根99円には惹かれるけどね今さっき近所の店(スーパーとは言えない)で、やっぱキャベツ200円当然値引きシール付き180円を買う…
日本では有機農業は広がらないと思うよ。高温多湿で、栽培には向いてないし、認証団体の不祥事が相次いて信用性が低い。
有機農業に認めるところがあるとすれば、作り手の健康を守るってそれだけかな。安全性は慣行栽培とさして変わらないと思うよ。
ま、自然食で良いと思うのは“ヘルシー”それに尽きるねぇ。生活習慣病に向き合う身とすれば。
10万は、相当な高額利用者。生協もね、そこまではともかく、常時利用する組合員を確実に増やさなきゃ。いろいろ手は打ってるけど、「ほぺたん」は、労力をかける割に収益性の向上には寄与しないと思うな。
価格の見直しと差別化がないとね。悪いけど、職員の給与を2割以上削って、カタログ製作は外注するとかね、今の商品には正直魅力を感じないよ。
仕事の内容はともかく、給与的な処遇は恵まれすぎてるね、生協の正規職員は。
でもさ、オーガニックって言っても、実はオーガニックじゃなかったりするのってあるじゃない?
本当に信じられるものってなんだろうなって思うよ。
でもオーガニックは高いね。
もちろん、きちんと栽培されたもので、美味しければ、良いのよ。本文では紹介してないけど、自然はレストランのパーティーね、どんなものか体験してみたかったわけ。
定員が埋まったって話だから諦めたけど。
美味しければ、自分の考えを見直すよ。食品は美味しくなくちゃ・・・ね。
別の機会に顔を出してみようかな、って思ってる。近くにある店だからね。