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加藤周一、碩学の遺言

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 今日、金曜日は、営業の担当チームが変更になったことと、半年間の慰労を兼ねて新しく配属になったチームの飲み会beer。まぁ、事業所を移動したわけじゃなくて、チームが変更になっただけなので、歓送迎会・・・つーのも変だけど、関わってた新旧の営業担当も参加するってわけ。

 寿司屋で飲み放題、食べ放題だって!まぁ、歳のこともあるので、そこは控えめにね。知ってる店だから、調子に乗って食べまくったら、どういう“末路”が待ってるか、身に浸みて体験してるので、そこは自制してさ。

 で、翌日は東京へ。日帰りだけど、築地でお昼と、靖国神社参拝。例によってカズヒロ君とね。ま、その辺については、ここでまた書くと思うから、斯うご期待。



 そこには“隠し玉”で、もう一か所、飛びっきり美味しいモノを頂こうって企画も用意してる。ま、せいぜい内臓に負荷のかかんないように・・・ええ、大丈夫・・・かなぁ。

 日曜日は、大分髪が伸びたんで、美容室ビザビへ。そんなことで、土日は殆ど潰れるんで、担当者ニュースを水曜日の晩から書き始めて、ようやく完成。

 やれやれ、これでやっと安心して、明日の仕事に専念できるwink

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 連休前に映像ドキュメント.COMに注文しておいたDVD「加藤周一さん九条を語る」が届く。加藤氏は鶴見俊輔さんと並ぶ、最後の進歩的文化人といえる存在。鶴見さんとともに「九条の会」の呼びかけ人となり、最晩年は精力的に護憲の論陣を張り、昨年12月に死去。

 僕は大東亜戦争肯定論者でも核武装論者でもない、と同時に九条護憲論者でもないんだよね。ただ、戦後を一貫して護憲論を貫いた碩学の“遺言”は聞いておきたいって思うんだ。

 憲法を守らなかったからこそ、日本の平和が守られてるんだ・・・っていう言説が、どんどん力を増してる今だからこそ、ね。

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