現実化する遺伝子組み換え＜動物＞の商品化

　いつも金曜の晩は眠れないもんだが、１：４０に寝て３：００前に起きてしまい、どうしても眠れない。仕方ないので朝まで担当者ニュースを作って過ごす。まぁ、今回は「はにかみ」に倣ってチョロＱネタで。ウチにあるチョロＱは３台あって、コープさっぽろ、パル・システム、東都生協の３つ。ヤフオク見るとレアものの京都生協のチョロＱが出品されてて、おっ、と思ったけど３５００円！ちょっとなあ・・・１５００円だったら入札しても良いけどさ。午後老健ふるさとにオヤジを送っていく。１０月から食事代負担が増えるからその前の９月に入所したらという話になっていたからだ。入所はいつも通り一週間。【遺伝子組み換え食品　新種続々　サケ、ブタ…現状知って】「遺伝子組み換え食品の安全性を評価する国際指針づくりを話し合う国際会議が１９日から千葉市で開かれる」「特定の除草剤をかけても枯れない大豆や害虫に強いトウモロコシなど、いま市場に流通している組み換え食品は植物だけ。しかし、アメリカで成長ホルモン遺伝子を組み込んだサケの研究が進んでいるほか、近畿大などの研究グループが２００２年、ホウレンソウの遺伝子を組み込み、体に良いとされる不飽和脂肪酸が普通のブタより２０％多く含まれるブタ「ヘルシーピッグ」を誕生させた」←機能性を強化した遺伝子組み換え植物の開発が進んでることはこの日記でも繰り返し取り上げたけども、動物まで技術革新は日進月歩。きちんとした基準と規制強化は絶対必要。画期的な技術ゆえ、ちゃんとコントロールする仕組みを作らないと。