見舞い九日目：なんだ、差し入れＯＫなの？

　昨日は一日見舞いをお休みして、今日は出直し。大抵お昼時なんだけども、今日は少し早目に。

　が、病室にいない。リハビリか、と思ってしばらく様子を見たものの、戻ってくる気配はない。ナースステーションでミーティングをしてるみたいだ。

　そのままお昼を食べ始めたので、戻ってくるまで待つのも何なので引き上げる。



　若里のスーパー銭湯にでも行ってきますか。長野市内でもいくつか温泉はあるとは言え、あまり遠出もしたくない。

　三輪と若里なら、それほど遠くもないし、また脳神経外科に戻るにも、ちょうどいい距離。ついでを言えば、隣がＴＳＵＴＡＹＡだ。

　「この世界の片隅に」の絵コンテ集を探してみたが、ない。うーん、書店なら、宮脇かアニメイトにも置いてあるかなぁ。



　重版はかかってるものの、主要はＷｅｂ書店はほぼ全滅。一時Ａｍａｚｏｎで取り扱いがあったものの、すぐ消えた。

　地方の悲しさって言うか、そこまでバカ売れする本じゃないと思うんだけどな、絵コンテだし。

　ＴＳＵＴＡＹＡでは見つからず、そのまましばらくお湯につかる。露天風呂の草津の湯（粉末）が意外にいいのよ、温まる。



　食事は、道の向かいにある松屋で。良くも悪くも普通の味。牛丼は吉野家の方が好みかな。すき家は、ワンオペ報道以来、行ってない。

　３時近くに再び三輪へ。しばらく喋っていたら、栄養士さんが来て、甘いものの差し入れが欲しいと言ってましたよ、とか。

　お昼にやってたのは、その手の雑談だったか。でも、まんじゅうやどら焼きまでたとえに出すのは言い過ぎだ。誤嚥起こすぞ。