
いつもの木曜日と違って、今日は久々の合併症検査。そんなわけで朝食抜きで病院に行く

昨夜からメチャ、空腹だったんだけど、水をカブ飲みしてるうちにそのうち慣れて、お袋の分だけ朝ご飯を作って、デイに送り出す

結局、検査が終わって、薬局で薬を貰ったら12時半過ぎ。アメドラへ買い物ついでに、平安堂ってプランは止めて、近くのドラッグストアで介護用品買って帰宅


合併症検査の結果は前回と同じ。まぁ、いろいろ引っかかる数値はあったけども、どれはここ20年あまり変わってないしね

検査の待ち時間がかなり長かったんで、本間龍『原発広告と地方紙』(亜紀書房)を一気に読了。去年出た『原発広告』の続編だけど、今回は立地自治体がテーマ

「金曜日」がやったような薄っぺらな3.11以前の言動に対する責任追及とは違って、これは本格的


ローカル紙の影響力って地方では圧倒的。福島、福井、青森って言う原発立地県での宣伝とローカル紙がどんな報道をしたのかという検証は全く手つかずだから、資料的価値は高い

まぁ、自然放射線と原発の放射線を同一視するのはレトリックだ、なんて書き方は反対派の論理で共感出来んけどね

放射線の影響に関してだったら、市民派より“御用学者”の方を信用してるよ、僕は。

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