ゲーム好きのおもちゃ箱

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「ハイラル史」を発売順に考えてみる8.75「振り返り②」

2024年08月26日 23時01分44秒 | ただの一言

ゼルダの伝説の作品を繋げる「ハイラル史」を

発売順から思うことを徒然なるままに書いています。

※あくまで個人の見解です

※携帯機(ゲームボーイ、GBA、DS)ではゼルダをやってないので、そういう系は話に出てきません。

※「ガノンVSゼルダ姫&リンク」になっているゲームが中心です

 

未完成だった「ハイラル史時系列考察」を

「ティアキン マスターワークス発売前に投稿しないと」と振り返っていた記事です。

⑨を書く前に8.5ということで、①~⑧を振り返ろうとしましたが、長くなったので。

『8.75 振り返り②』を作りました。

①~⑥までの振り返りはこちら

 

「ハイラル史」を発売順に考えてみる8.5「振り返り」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

今月末に「ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムマスターワークス」が発売されるので、それまでに、自分が始めた”「ハイラル史」を発売順に考えてみる”を終わらせないと...

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”「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑦「ティアキンの時系列妄想(概要)」”

 

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑦「ティアキンの時系列妄想(概要)」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

こんにちは。す~~ごく久しぶりの更新です。X、(旧Twitter)の方はよく更新しているのですが、こちらは自分でも開くのは久しぶりです。今回、ずっと止まっていた『「ハイ...

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唐突にひらめいた「ブレワイ・ティアキン」のハイラル史における時系列の考察

「風のタクトでリンク・テトラが新天地を目指して出た、『海に沈んだハイラル』」

についての概要。

 

長い年月が経ち、海に沈んだ大地が隆起、各島々で隔離されていた人々が集まり村ができる。

海から上がったハイラル城が発見される。

過去に「ハイラル王国」が存在したことがわかり、村に「ハイラル」という名前を付ける。

「女神」「ハイリア人」なども、このお城発見から名付けられる。

小さい「ハイラル」が発展途上だった時に、ゾナウ族が空から降りてくる。

ゾナウ族との協力で、ハイリア人が発展。

ゾナウ族の生き残りラウルと、ハイリア人の巫女ソニアが結婚。

「初代ハイリア国王と王妃」となる。

 

という考察がスタート。

 

”「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑧「ティアキン妄想(つじつま)」”

 

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑧「ティアキン妄想(つじつま)」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

前回考えた、「ティアーズオブザキングダム」のルート妄想の続きです。私が妄想した概要は下のリンクからご覧ください。「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑦「ティアキンの...

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『ティアキンは風タクルートの分岐』という考察で

つじつまが合う部分の考察です。

 

つじつま①「マスターソードがあってもいい」

「沈んだマスターソードが再び地上に上がった」と考えればいい。

 

つじつま②「リト族がいてもいい!」

リト族が存在しても問題ないのは「風のタクトの舞台」だけ。

ヴァ・メドーの由来は風タクの大地の賢者メドリ。

なので、「風タク残し」はありなんだと思う。

 

つじつま③「時のオカリナ」「スカイフォードソード」とつながっていい。

風のタクトは「時の勇者が救った後、過去に戻ってしまった7年後の世界」なので、

時のオカリナ、その昔のスカイフォードソードとつながってていい。

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑥「これからの物語②」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

で語った過去作とのつながりがあっていい。

 

つじつま④「ゾナウ族の存在が過去のハイラル史の邪魔をしない」

「初代国王ラウル」をスカフォと時のオカリナに挟まれる形にすると、

「え、そんな話なかったやん!?」がいくつか出てきます。

(当たり前です、古いゲームが発売された後にリト族、ゾナウ族が出てきたのですから。)

この「ゾナウ族のラウルが初代国王」をごそっと風のタクトの未来にもってくると、その矛盾は消えます。

 

 

 

 

・・・やっと”振り返り”がおわりました。
次回はやっと⑨にすすみます。

『ブレワイ・ティアキンを風タクルートにすると出てくる矛盾はどうするの?』。

 

 


「ハイラル史」を発売順に考えてみる8.5「振り返り」

2024年08月26日 08時37分00秒 | ただの一言

今月末に「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム マスターワークス」が発売されるので、

それまでに、自分が始めた

”「ハイラル史」を発売順に考えてみる”を終わらせないといけません!!!

もうすぐ『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』発売から1周年。「ゼルダの伝説」関連グッズをご紹介。 | トピックス | Nintendo

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・・・と、思ったのですが、最初に書き始めたのが

2022年6月でした。

「ハイラル史」を発売順に考えてみる①「敗北の歴史ができるまで」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

※見出しの画像は公式サイトよりHISTORY|ゼルダの伝説ポータル|Nintendo最近、以前はまっていたshu3さんの「超やりこみBotW(ブレスオブザワイルド)」を見直しています。shu...

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2022年9月までは順調にすすんでいたのですが、

その後出産するわ、ティアキンが出るわで話が進まずでした。

とりあえず、今回は今までの振り返りをします。

上に載せた”「ハイラル史」を発売順に考えてみる①「敗北の歴史ができるまで」”

《初代ゼルダの伝説》

”力の魔王”、”知恵の姫”に対して、『勇気がある』勇者が立ち向かう

《リンクの冒険》

『勇気のある勇者』から『勇気のトライフォースを持つ勇者』が生まれる。

「もともと3つでトライフォースだったんだ~」という事になる。

今度は王家がトライフォースを手に入れるまでの流れが必要になる。

(リンクの冒険で目覚めた『初代ゼルダ姫』の時代には王家がトライフォースを掌握していた)

《神々のトライフォース》

トライフォースを奪った魔王が聖地に封印されている。

『魔王がトライフォースを3つ持っている状態』なので、対抗するために『退魔の剣、マスターソード』ができた。

そして、退魔の剣の勇者が魔王を倒すことでトライフォースが王家に移る。

神々のトライフォースのオープニングに出てきた

「魔王が聖地からトライフォースを奪う」

「賢者が封印する」

「ナイトの一族の存在」などから、

《時のオカリナ》が生まれる

”「ハイラル史」を発売順に考えてみる②「勝利ルートの歴史」”

「ハイラル史」を発売順に考えてみる②「勝利ルートの歴史」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

昨日から、「ハイラル史」について思う事をつれづれ書いています。①「敗北ルート」はこちら「ハイラル史」を発売順に考えてみる①「敗北の歴史ができるまで」-ゲーム好きのお...

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「勇者が負けて、魔王がトライフォースを手に入れた歴史」をさかのぼることで生まれた

《時のオカリナ》。

主人公である『時の勇者』が負けるエンドって、プレイヤー的には寂しい!

だから、『勝利ルート』が出来上がった。

しかも、7年の時を行き来して、最後ゼルダ姫が

『あなたのあるべき場所へ あなたのあるべき姿で』

と、リンクを7年前にかえしてしまったので、時系列分岐が起きて

《風のタクト》と《ムジュラ→トワプリ》のルートができた。

《ムジュラ》では、

「封印が開く前の勇気のトライフォースが反応して、トライフォース側が『リンク』『ゼルダ』『ガノンドロフ』についてしまった」

「「勇気のトライフォース」と「時のオカリナ」の効果で

 「3日前に戻る」「時を進める」「時の流れをゆっくりにする」という時のオカリナのときよりも

 細かい力が使えた」

『風のタクト』では、

マスターソードもトライフォースもハイラル王国も海に沈んだ。

しかも、別大陸に行っちゃったので、風タクルートでは「トライフォース」「マスターソードは出てこない」。

"「ハイラル史」を発売順に考えてみる③「勝利ルートの歴史②」"

「ハイラル史」を発売順に考えてみる③「勝利ルートの歴史②」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

ゼルダの伝説の作品を繋げる「ハイラル史」を発売順から思うことを徒然なるままに書いています。※あくまで個人の見解です※携帯機(ゲームボーイ、GBA、DS)ではゼルダをやっ...

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《トワイライトプリンセス》と《時のオカリナ》をつなぐ設定のお話しが主です。

めっちゃ長いので内容はしょります。

(ハイラル史の重箱の隅も突っついてるよ。)

”「ハイラル史」を発売順に考えてみる④「起源の物語」”

「ハイラル史」を発売順に考えてみる④「起源の物語」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

ゼルダの伝説の作品を繋げる「ハイラル史」を発売順から思うことを徒然なるままに書いています。※あくまで個人の見解です※携帯機(ゲームボーイ、GBA、DS)ではゼルダをやっ...

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「起源の物語」ですが、後に続く《時のオカリナ》、

敗北ルートである《神々のトライフォース》→《初代 ゼルダの伝説》→《リンクの冒険》

勝利ルートである《ムジュラの仮面》→《トワイライトプリンセス》

        《風のタクト》

と矛盾なく作らないといけない。

そのあたりの考察をしています。

また、終焉の者の転生先がなぜ「ゲルド族のガノンドロフだったのか」の考察もしています。

”「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑤「これからの物語①」”

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑤「これからの物語①」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑤「これからの物語①」

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「ゼルダの当たり前を見直す」ことをコンセプトにしたブレワイ。

その時系列はいまだに謎ですが、

『すべての時系列のファンを集める作品』なのではないかと考察。

A 「初代ゼルダの伝説」が発売されたとき、すでに大人だった人

B ゲームが子どものおもちゃになった時代の人

C 携帯ゲーム機しかやらせてもらえなかった人

このA、B、Cを集結させるために「当たり前をみなおした」。

・マスターソードが絶対ではない

・トライフォースという言葉が出てこない。

・相棒がいない

このころは、ティアキンがでていないので、『漠然とした未来』としか考えてませんでしたね。

”「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑥「これからの物語②」”

「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑥「これからの物語②」 - ゲーム好きのおもちゃ箱

「ネタのロケハンします」と言ってから、リアルが忙しくなったり、リアルの体調が悪くなったり(発熱ではない)、夫とモンハンにはまったりで、気が付いたらシリーズほっと...

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ブレワイの中にある過去作の要素を紹介しながら、

「『当たり前』は見直したけど、過去の作品のストーリーは引き継いでるよ」

というところを紹介

・ウルボサの

「ナボリスは昔のゲルド族の賢者ナボールから来ている」

「厄災ガノンももともとはゲルド族だった」

の発言

・ゾーラ族の石碑にルト姫の記載がある

・忘れられた神殿の巨大な女神像がスカフォの時と類似

・ゼルダの「封印の力を目覚めさせる儀式」がスカフォの「女神の力を取り戻す旅」を思い出させる

・森の馬宿の女の子のセリフ、

 「お空の国で大きな鳥さんに乗る」

が、スカフォのスカイフロドとロストバードを思い出させる。

なので、『当たり前は見直してるけど、今までのゼルダ史とつながっているよ』の話でした。

⑦からは、ティアキンが発売されてからの「ブレワイ・ティアキン時系列」の話になるので、

また記事変えます。