ゼルダの伝説の作品を繋げる「ハイラル史」を
発売順から思うことを徒然なるままに書いています。
※あくまで個人の見解です
※携帯機(ゲームボーイ、GBA、DS)ではゼルダをやってないので、そういう系は話に出てきません。
※「ガノンVSゼルダ姫&リンク」になっているゲームが中心です
未完成だった「ハイラル史時系列考察」を
「ティアキン マスターワークス発売前に投稿しないと」と振り返っていた記事です。
⑨を書く前に8.5ということで、①~⑧を振り返ろうとしましたが、長くなったので。
『8.75 振り返り②』を作りました。
①~⑥までの振り返りはこちら
”「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑦「ティアキンの時系列妄想(概要)」”
唐突にひらめいた「ブレワイ・ティアキン」のハイラル史における時系列の考察
「風のタクトでリンク・テトラが新天地を目指して出た、『海に沈んだハイラル』」
についての概要。
長い年月が経ち、海に沈んだ大地が隆起、各島々で隔離されていた人々が集まり村ができる。
↓
海から上がったハイラル城が発見される。
過去に「ハイラル王国」が存在したことがわかり、村に「ハイラル」という名前を付ける。
「女神」「ハイリア人」なども、このお城発見から名付けられる。
↓
小さい「ハイラル」が発展途上だった時に、ゾナウ族が空から降りてくる。
ゾナウ族との協力で、ハイリア人が発展。
↓
ゾナウ族の生き残りラウルと、ハイリア人の巫女ソニアが結婚。
「初代ハイリア国王と王妃」となる。
という考察がスタート。
”「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑧「ティアキン妄想(つじつま)」”
『ティアキンは風タクルートの分岐』という考察で
つじつまが合う部分の考察です。
つじつま①「マスターソードがあってもいい」
「沈んだマスターソードが再び地上に上がった」と考えればいい。
つじつま②「リト族がいてもいい!」
リト族が存在しても問題ないのは「風のタクトの舞台」だけ。
ヴァ・メドーの由来は風タクの大地の賢者メドリ。
なので、「風タク残し」はありなんだと思う。
つじつま③「時のオカリナ」「スカイフォードソード」とつながっていい。
風のタクトは「時の勇者が救った後、過去に戻ってしまった7年後の世界」なので、
時のオカリナ、その昔のスカイフォードソードとつながってていい。
”「ハイラル史」を発売順に考えてみる⑥「これからの物語②」 - ゲーム好きのおもちゃ箱”
で語った過去作とのつながりがあっていい。
つじつま④「ゾナウ族の存在が過去のハイラル史の邪魔をしない」
「初代国王ラウル」をスカフォと時のオカリナに挟まれる形にすると、
「え、そんな話なかったやん!?」がいくつか出てきます。
(当たり前です、古いゲームが発売された後にリト族、ゾナウ族が出てきたのですから。)
この「ゾナウ族のラウルが初代国王」をごそっと風のタクトの未来にもってくると、その矛盾は消えます。
・・・やっと”振り返り”がおわりました。
次回はやっと⑨にすすみます。
『ブレワイ・ティアキンを風タクルートにすると出てくる矛盾はどうするの?』。
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