磯釣り大好き!!しょうくんのパパ 釣行記

あれあれ・・7歳と4歳、1歳の3児のパパです。久しぶりに磯へ出かけます!口太狙い(3日)

御五神の予定が、、、、菰淵 中ウルシ島

2010年12月24日 | パパの日記
12月14日(火曜日)

小潮 満潮  0:23  13:12
    干潮  6:20  20:00  

良型/大型のグレを釣るべく、御五神釣行を予定した・・・
同行者はブログで知りあった 玉網氏と 息子さんである。

しかし、前日よりシケ、、、14日も釣行が危なくなった、、、前日の19時の天気予報を待ち、濱田渡船に連絡した。

天気図は気になるが、なんとか行けるだろう!!との返事であった。
しかし、途中撤収などの不安もあり、由良半島、日振島の選択肢も上がった・・・・

由良半島の古川渡船に連絡してみると雨崎までなら行けるだろうとの返事
日振島は欠航とのことであった。。。。

迷ったあげく、、、、個人的には途中撤収でも納得の御五神に決めさせてもらった。

夜が明けるまえに餌の仕込みに渡船基地に向かった、、、、仮眠所で仮眠していた
渡船基地にいくや 風はさほどでもない様子・・・・いける(*^_^*)

が・・・・・・・・・・・・

船頭が到着し、一応は船を出した、、、、、 やはり 風にウネリが、、、、

ヤバい感じですね!!と 聞いたところ
そらそや 風と波を見せに行くだけなんやから、、、、と

竹が島沖まできて、Uターン、、、、、、
帰港した・・・帰港途中に 由良半島の渡船屋や菰淵の渡船屋に船頭が電話してくれた。
由良半島は欠航、、、そこで菰淵へと向かった。。。。

到着するや そのまま荷物を積み込み、出船となった。。。




本日の同行者 玉網氏親子http://blogs.yahoo.co.jp/mmnpf350




本日 渡礁した 中ウルシ島 より


遠方には玉網親子が、、、 大ウルシ島 である



先に結果であるが、いわゆるキープサイズの木っ端(25㎝以上~28㎝)を10尾ほど、、、であり
目的とする良型のグレには出会えず、撃沈となった。。。。



お世話になった 浜崎渡船


27㎝の木っ端である、、、
胃の中には沖アミが・・・・・・喰い気はあったのか???



巨グレ(27㎝)は刺身となって 食された・・・・めでたし めでたし

1人寂しく 食べるには このサイズで十分である。。。。

最後に釣行内容

中ウルシ島、、、もちろん帰宅するまで名前も知らなかった(汗)

【本日の中ウルシ島 仕様】

竿;がまかつ インテッサGⅢ 125-53
リール;DAIWA 磯インパルト 2500LBD
道糸;SHIMANO I-PITCH 2号 サスペンド
ハリス;シーガー GM FX 1.7号のち1.5号
針;オーナー拳グレ5号、 ジーク競技フカセ7号
ウキ;色々 浮力 00~3B 

まず、足元~サラシの切れ目だとポイントを決め、攻めた
とにかく サシ餌は5秒で無くなった
ハランボ?やキタマクラ、イソベラが毎度の様にアタッてくる

沖の潮目が綺麗に流れている、、、ソコか?
と、遠投をかまし、マキエを打とうとすると 既にウキは無く ゼンゴがのっている、、、、

足元~はハランボ等の大群    沖の潮目には ゼンゴの大群 であった。
とにかく 足元に大量のマキエをウチ 出来る限りの足止め、、、そしてチョット沖(サラシの切れ目付近)を釣る

スパッと ウキ入れ、、、チャリコ 何度やっても チャリコ 時々 木っ端 といったパターンであった。
しかし、同じポイントではグレは全く喰ってこないのだ・・・・

ポイントをあっちこっちに 分散し ポツリ ポツリ と 木っ端を拾った、、、、どれも25~28㎝と型揃いであった。
引き抜く際に 口ハズレ すっぽ抜け が多く ウキのアタリもシブい感じだった。

良型を、、、、と 最後まで粘ったが・・・撃沈してしまった。


しかし、2段ウキ(D-SUS)や普通の円錐ウキ 環付き円錐 遠矢ウキなど 色んなウキを使って、沈めたり 浮かせたり、超遠投してみたり、、、と 自分の出来そうな事を試しで見る事ができ、まあまあ楽しい1日を送ることが出来た。


釣果はミゴトに撃沈であったのだが、、、、




日振島 門先端 (12月04日)

2010年12月09日 | パパの日記

12月4日(土曜日)
大潮  満潮 06:26  17:34
     干潮 12:01 -----

久しぶりの日振釣行だった!!!!
同行者は 幹事長氏、髭氏、最後の愛弟子氏との4名である。
朝、宇和島港で合流し、4名でのじゃんけんの結果、私と幹事長氏、、、そして髭氏と愛弟子氏とのペアとなった。

客は前日の大荒れの為、10名ほどと少なく釣果が期待された


船内で磯上がりの順番を決めるクジを引き、私と幹事長氏は2番目に磯上がりする事になった(髭氏と愛弟子氏は5番目) 
船内のボードに磯が書かれた、、、、
日振2番、 門 、10番、12番、13番胴、サカエと

そして、我々は門に渡礁した





直後によしだ屋さんが門の横に2名 その横に1名?を着けてきた、、、こんな近くに??何故???
もしかして釣れてるのか・・・・とチョット期待したが

私の釣り座から見た門の先端部  幹事長氏 http://blogs.yahoo.co.jp/ameizin





足元~沖には多数の餌取りが湧いていた・・・

際~竿1本沖を集中的に攻めてみたが、グレの気配は無かった、、、、
そこで、足元から沖(超遠投)にポイントを変えた1投目であった、、沖の潮目でウキが

30㎝程度の細身のグレであった。。。
連発するかと期待したが、単発であり、その後はハランボや磯ベラ、キタマクラ、赤ブ、サンノジ、カワハギなど外道ばかりだった

足元~沖~超遠投~足元とポイントも変え狙ったが、キープできるグレはコノ1尾のみだった

今日の釣果である
3ヒロ~竿1本強までの棚を探った お持ち帰りは



グレ1尾
赤ブダイ3尾  よき食材である。。。

【門での仕様】

竿;がまかつ インテッサGⅢ 1.25-53
リール;DAIWA ISO インパルト2500LBD
道糸;SHIMANO サスペンド2号
ハリス;シーガーGM 1.75号
針;オーナー 拳グレ5号
ウキ;キザクラD-SUS 2B-3B、 0-J3