磯釣り大好き!!しょうくんのパパ 釣行記

あれあれ・・7歳と4歳、1歳の3児のパパです。久しぶりに磯へ出かけます!口太狙い(3日)

相棒(弟・弟子)の自慢の自作ウキと沖釣のグレ(コッパ)

2007年09月24日 | パパの日記
先日の釣行で相棒が釣り上げた一応オナガ(コナガグレ)と相棒自作のウキです。この自作ウキで彼はグレを手中に入れたのです。

相棒はコツコツと日々木を削り、鉛を付け、何度も何度も色を塗り重ね丹精込めて一本一本を仕上げているようです。すでに15本程は仕上げてますが、一本しか借りてなかったので写真には・・・とにかく長さや太さ、トップと様々なバリエーションを備え大抵の釣りならば自作で通す事が可能だとかパッと見は普通に遠矢ウキと思える程の出来ですよ

ただ浮力がアバウトなところがあって・・・だいたいB前後ですね・・・
作者いわく自然とサシエをグレの口元へ持っていくらしいのですなんと言っても手で削り、色をつけて仕上げているから魂がちゃうと

そんなウキと幸運にも私はテスター契約をさせていただき(契約金は)先日は実釣してみたのですが、作者ほどは使いこなす事が出来ずグレの口元へは導いてくれませんでした。

しかし実際に使用してみて、なんら遠矢ウキと変わらないことにビックリでした。今後またこの自作ウキを使用し、グレをヒットさせて見たいものです。



久しぶりの釣行(由良半島 沖釣)

2007年09月17日 | パパの日記
七夕以来の久々の釣行でした!!9月13日 今回も由良半島・・・目指すは沖釣
今回も大好きなF渡船に11日に予約の電話を入れるとF川丸はドックにて来週あたりまで出船不可能との事・・・最近ことごとくF渡船とは縁がないようで・・・

それで前日の12日に今回は”仕方なく”M渡船に予約(朝~夕通しで)を入れました!!9月の沖釣は過去の釣果に実績があるため(個人的に・・・)どうしてもこの釣行は由良半島・沖釣に拘っての釣行でした。
今回も相棒(兄弟弟子)と深夜2時に自宅を出発!4時30分に船越運河到着。出船時刻は5時40分で客は我々含め3人の様子、この様子だと希望の沖釣へ行けそうな予感???で、ビンゴもう一人の釣行者は底物で沖釣4番へ渡磯を果たしました。

磯へ上がってみるとまだ込みの潮が残っており、4番足元からガンガンに本流が流れており、ワクワクしながら仕掛をセット私が満ち潮奔流ガンガン流し、相棒はその引かれ潮へ!
相棒は自作ウキ(遠矢ウキ風)にて初ヒットはキタマクラ色々と自作ウキを繰り出し、潮が下げに変わる前についにコナガ(27&30㎝)を2尾釣り上げましたが私は○ズーボでした 

しかしさすが沖釣です 2番、3番、4番の足元にはウヨウヨと尻尾の白い60cm級のオナガが悠々と泳いでいるのが見えてました。このまま夕釣までここ沖釣で竿だしを願っていましたが、台風11号のイタズラかウネリが伴ってきて、ココでの延長は危険とされ遭えなく観音島の船付きでの延長戦となりました。2~3投仕掛を入れると下のほうに足の裏サイズはチラチラと見えていましたが、全く潮も動かずキタマクラの巣を化してしまいテンションはこのまま無駄な時間を過ごすだけとなり相棒は昼寝私も気合も入らず余ったマキエでキタマクラの養殖を行なうだけでした。

この時期は厳しい釣りである事は覚悟していましたが、延長戦が沖釣で行なえなかった事が残念でした。せっかくの満ち込み沖釣2番も空いていたので・・・やりたかった{

本日のタックル

竿;インテッサGⅢ 175-50
リール;インパルト2500LBD
道糸;2.75号(サンライン)
ハリス;2.75号(サンライン)
ウキ;グレックス観B タクマG3・3B  兄弟弟子自作ウキ(浮力推定B)