所属する奉仕団体ワイズメンズクラブのアジア留学生支援事業「アジア賞作文コンテスト」の審査会があった。その中から一節を紹介する。
筆者はマレーシアからの留学生で信州大学工学部に学ぶ20歳の学生である。
「人間は怠け者だ「明日でいいや」と考えがちで、結局何もできないまま後悔の気持ちを抱き、人生を終わる人は少なくない。「生き物はいつか必ず終わりを迎えるという事実は誰でもわかっている。ところが、毎日それを思い出せる人はほんのわずかだろう。今回を契機にして、死ぬ前に何をやらなければならないかということを、じっくり考えて今後の人生を続けよう。 豊かな人生へ頑張ろう」
来年夏の結実をめどに育成中のパパイヤ。
今のところ順調に見える。