谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

太陽を遮る木立

2020-11-30 16:36:11 | 日々のこと

林業が衰退し、森林の伐採で経済的な利益は望むべくもなく、逆に大きな負担がかかるのが現状である。

かって木々の成長は希望の象徴であった、夢を持って学校林の下草刈りに通った小学生時代が懐かしい。

山麓に暮らす者にとってこの日照妨害林の存在は極めて深刻な課題である。

燕岳残照

常念を覆う雲

夜の帳

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パパイヤ

2020-11-28 19:04:28 | 日々のこと

所属する奉仕団体ワイズメンズクラブのアジア留学生支援事業「アジア賞作文コンテスト」の審査会があった。その中から一節を紹介する。

筆者はマレーシアからの留学生で信州大学工学部に学ぶ20歳の学生である。

「人間は怠け者だ「明日でいいや」と考えがちで、結局何もできないまま後悔の気持ちを抱き、人生を終わる人は少なくない。「生き物はいつか必ず終わりを迎えるという事実は誰でもわかっている。ところが、毎日それを思い出せる人はほんのわずかだろう。今回を契機にして、死ぬ前に何をやらなければならないかということを、じっくり考えて今後の人生を続けよう。 豊かな人生へ頑張ろう」

来年夏の結実をめどに育成中のパパイヤ。

今のところ順調に見える。

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常念岳

2020-11-24 19:51:46 | 日々のこと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カマキリの卵

2020-11-22 20:05:40 | 日々のこと

越冬のため室内に取り込んだルエリアにカマキリが卵を産み付けてあった。

このままだと3月ごろ孵化してしまい、餌がないから全員餓死してしまう。

切り取って戸外の風の当たらない場所に移すことにする。

メモ用の新しい鉛筆を3本、鉛筆削りで削った。

新しい鉛筆を削ったのは数十年ぶりだと思う。

 

葉が落ちて柿の実が丸見えだ。

熊がやってくるかもしれない。

アスクレピアス

 

 

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朝焼は駅伝選手のように駆け抜けて行った

2020-11-20 15:47:47 | 日々のこと

東雲の朝焼けは箒のような欅が火に包まれる色だった。

そして朝焼け雲は駅伝選手のように走り去っていった。

 

桐の梢も朝焼け

西北の山に虹が架かかる良い景色

 

 

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