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谷間の小さな段々畑

山畑の四季を写真とともに発信します

寒明けの近いころ

2019-01-30 20:33:41 | 日々のこと

小さな水路の草氷柱(くさつらら)

ひとすぢの 枯色透る草氷柱 西山 睦

冬の夕日は、色付きのセロファン紙を透して見た景色だ。

そんな光の中を、エナガが木立の間をを移動してねぐらに帰って行く。

何が気に入ったのか、庭の百日紅でしばらく時を過ごすのが習いになっている。

 

日の入りが40分程遅くなった。

金縷梅(まんさく)が解け始めた