小さな水路の草氷柱(くさつらら)
ひとすぢの 枯色透る草氷柱 西山 睦
冬の夕日は、色付きのセロファン紙を透して見た景色だ。
そんな光の中を、エナガが木立の間をを移動してねぐらに帰って行く。
何が気に入ったのか、庭の百日紅でしばらく時を過ごすのが習いになっている。
日の入りが40分程遅くなった。
金縷梅(まんさく)が解け始めた
小さな水路の草氷柱(くさつらら)
ひとすぢの 枯色透る草氷柱 西山 睦
冬の夕日は、色付きのセロファン紙を透して見た景色だ。
そんな光の中を、エナガが木立の間をを移動してねぐらに帰って行く。
何が気に入ったのか、庭の百日紅でしばらく時を過ごすのが習いになっている。
日の入りが40分程遅くなった。
金縷梅(まんさく)が解け始めた