癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

▲「東京五輪を返上せよ」論が急浮上・・日本はそんな弱な国じゃないはず・建設的で楽しいオリンピックを!

2015年07月30日 22時07分02秒 | オリンピック

「東京五輪を返上しよう…酷すぎてもう」。こんな意見までネット上に出回ることになってしまった。

新国立競技場騒動皮肉った「クソコラグランプリ」建設費用の膨れ上がりは新国立競技場だけではない。海の森水上競技場(ボート・カヌー)は当初69億円が491億円に、有明テニスの森(テニス)が59億円から114億円と軒並み建設費用が高騰しているのだ。オリンピック招致の際には低予算とコンパクトをアピールし開催を獲得したはずなのに、これでは日本は世界の恥さらしになる、というのが「返上」を迫る理由だ。

■ボート会場69億円が491億円、テニス会場59億円から114億円…

 「新国立だけじゃない。建設費高騰」という特集を組んだのは2015年7月29日放送のTBS系情報番組「あさチャン!」。新国立競技場は当初1300億円の建設予算が2520億円に膨れ上がり批判が殺到したため建設の全面見直しとなり、局長が辞任に追い込まれたが、その他の施設も軒並み高騰していると報じた。

例えば15年6月現在で、海の森水上競技場は当初69億円が491億円、有明テニスの森が59億円から114億円、東京ビックサイト(レスリングなど) が114億円から228億円、大井ホッケー競技場が25億円から48億円、葛西臨海公園(カヌー)が24億円から73億円と2倍から8倍に増えているのだ。

東京都が負担する競技場の建設・整備費も当初は1538億円だったものが4584億円に増加し、バドミントン、バスケットボール会場などの建設を中止したが、それでも当初より1000億円も増えているのが現状だという。そして、まだこの額で収まるという保証はない。

「世界に恥を晒すな!」「何百億、何千億とこれ、返せんの???」

 どうしてこんなことになったのかといえば、当初の試算があまりにも杜撰だったからだ。番組ではボート会場については上物の建設費しか計上していなかった可能性があるとし、付帯しなければならない設備やシステムが次々と出てきた、などと説明していた。
IOC(国際オリンピック委員会)は、オリンピック費用削減のための改革プランを策定中であり、もともと東京オリンピックは低予算、省エネ、コンパクトを謳い文句に招致を獲得したのにも関わらず、その公約が果たされるのかという疑問も出ている。

東京の次の2024年オリンピックに立候補をしていたボストンが立候補を辞退したのは、カネがかかりすぎ赤字になるのではないか、という市民の反対運動があったからだ。

 ネットでは新国立競技場以外でも、こんなに建設費が当初予定とかけ離れた高騰ぶりになっていることに驚きを隠せず「世界に恥を晒すな!」「何百億、何千億とこれ、返せんの??? 」などとちょっとした騒ぎに発展している。
と言う返上論まで飛び出している。【J-CASTニュース】抜粋 

 
あの誘致し当選時の喜びの姿を忘れたのだろうか?

世界に恥を晒すな!」のようにネット・マスコミ・国民は余りにも否定的に騒ぎすぎるような気がする。誘致した以上は建設的にすすめる事は出来ないのか。

「おもてなしで歓待する」の日本の精神は何処へ行ったのだろうか。問題点は知恵を出し合い協力して推進する「オリンピック」にするような日本の雰囲気をテレビが先頭となって世界に発信してもらいたいものだ・・・・・

J-CASTニュース】のようなニュース等のような発信は本音だが世界に恥を晒すような世界発信はどんなものうだろうか・・・
 


▲皇后さま、胸にお痛み 来月、心臓の精密検査へ・・・早期全快を!

2015年07月29日 19時27分06秒 | 皇 室

産経新聞 

 宮内庁は29日、皇后さまに心臓の筋肉へ血液が十分行き渡らない心筋虚血の疑いがあると発表した。8月9日に東大付属病院で精密検査を行う。心拍数の上がる激しい運動や炎天下での活動などは控えるが、当面、行事などのご出席に変更の予定はないという。

 同庁の名川弘一皇室医務主管によると、皇后さまは6月末頃から胸に軽い痛みを訴えるようになり、当初は週に数回程度だったものが徐々に増え、1日に何度か症状が出るようになったため、7月24日に24時間、心電図の検査を行ったところ異常が見つかった。

 精密検査では心臓に3本ある冠動脈に、細くなった狭さく部分がないかをCT(コンピューター断層撮影)検査で確認する。

 心筋虚血は心筋梗塞につながるおそれもあり、平成24年2月に心臓のバイパス手術を受けられた天皇陛下は心筋虚血だった。(産経新聞)

 早期iご養生・早期全快を祈ります


▲「1国では自国守れぬ」・首相が法整備の意義強調・・・・国民は何故理解できないのか?

2015年07月28日 18時47分31秒 | 外交・防衛

                  

        安全保障関連法案は27日の参院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、参院での審議が始まった。

 安倍首相は、北朝鮮の核ミサイル開発や中国による南シナ海での埋め立てや施設建設の強行などの具体的な事例を挙げ、「我が国を取り巻く安全保障環境はますます厳しさを増している。もはやどの国も1国のみでは自国の安全を守れない時代だ」と述べ、法整備の意義を強調した。

 この日の質疑では、民主党の北沢俊美元防衛相ら野党議員が集団的自衛権行使を容認した安保関連法案は「憲法違反」との立場から首相を追及した。首相は必要最小限度の自衛の措置に言及した1959年の最高裁砂川事件判決を挙げ、「憲法の解釈を最終的に確保する機能を有する唯一の機関は最高裁判所。平和安全法制はその考え方に沿った判決の範囲内のものであり、憲法に合致したものだ」と反論した。

 安保関連法案は28、29日に参院平和安全法制特別委員会で首相が出席しての総括質疑、30日にも、首相出席で集中審議が予定されている。関連法案は参院で採決されなくても衆院で出席議員の3分の2以上の賛成で再可決できる「60日ルール」を9月14日以降に適用できるため、今国会での成立は確実な情勢。

民主党など野党は、法案を「憲法違反」などと批判しており、反対の世論を喚起して成立阻止に全力を挙げる構えだ。(読売新聞)

国民は何故この日本周辺の中国等により、日本近海が構造物により狭められて来ている事等を理解出来ないのだろうか・・・・また、陸・海・空の軍事増大を考えれば、法案を早期に作成して置くことにより抑止力を高め日本の安全を考えて置く必要がある
と言う外の大意は無いだろう・・・

自衛隊を丸腰で世界貢献の海外派遣など余りにも可愛そうだと言う事等をなぜ気が付かないのか・・・・

戦争を一番したくないのは日本であり日本抑止法制ではないのか! 野党は直ぐに何でも戦争に結び付けたがるが不謹慎極まりない戦争なんて口が裂けても謹んで貰いたい・・・・

野党はは憲法談義で自民党を攻める段階ばかりでなく一致協力し法制の隙間を埋める法制に協力するぐらいの度量を見せる必要が有ろう・・・


▲「1国では自国守れぬ」・・・・・首相が法整備の意義強調

2015年07月28日 18時47分31秒 | オリンピック

読売新聞 7月27日(月)21時53分配信

 

 安全保障関連法案は27日の参院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、参院での審議が始まった。

 安倍首相は、北朝鮮の核ミサイル開発や中国による南シナ海での埋め立てや施設建設の強行などの具体的な事例を挙げ、「我が国を取り巻く安全保障環境はますます厳しさを増している。もはやどの国も1国のみでは自国の安全を守れない時代だ」と述べ、法整備の意義を強調した。

 この日の質疑では、民主党の北沢俊美元防衛相ら野党議員が集団的自衛権行使を容認した安保関連法案は「憲法違反」との立場から首相を追及した。首相は必要最小限度の自衛の措置に言及した1959年の最高裁砂川事件判決を挙げ、「憲法の解釈を最終的に確保する機能を有する唯一の機関は最高裁判所。平和安全法制はその考え方に沿った判決の範囲内のものであり、憲法に合致したものだ」と反論した。

 安保関連法案は28、29日に参院平和安全法制特別委員会で首相が出席しての総括質疑、30日にも、首相出席で集中審議が予定されている。関連法案は参院で採決されなくても衆院で出席議員の3分の2以上の賛成で再可決できる「60日ルール」を9月14日以降に適用できるため、今国会での成立は確実な情勢。民主党など野党は、法案を「憲法違反」などと批判しており、反対の世論を喚起して成立阻止に全力を挙げる構えだ。(読売新聞)