癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■[MLB]雑草魂・上原、ついに頂点に 腕突き上げ大喜び…即日本から官房長官賞

2013年10月31日 14時25分10秒 | スポーツ

                   


世界一の瞬間、レッドソックスの
本拠地・フェンウェイパーク
のマウンドに立って
いたのはやはり上原だった。


 最後の打者、M・カーペンターを空振り三振に斬って取ると、 右拳を突き上げ、さらに両手でガッツポーズ。捕手のロスに勢いよく抱きつかれると、咆哮(ほうこう)しながら右手の人差し指を天に向かって高々と掲げた。 自らを「雑草」と称した男が、

38歳にして世界NO・1を誇示した瞬間だった。
「うれしい以外ないです」。世界一を勝ち取った上原は、続けて言った。
「…早く休みたいです」。

 大阪・東海大仰星高時代は全くの無名選手だった。浪人を経て入学した大体大で、ようやく才能が開花。巨人入団1年目の1999年に20勝を挙げて沢村賞を獲得するなど実績を積み上げた。海外フリーエージェント権を行使し、2009年にオリオールズ入り。だが、相次ぐ故障に泣かされた。
1年目に右肘腱を部分断裂し、その後も右肘や左太もものけが。レンジャーズでリーグ優勝に貢献した11年は、プレーオフで3本塁打を浴び、ワールドシリーズの出場登録を外されたこともあった。

 夢にまで見たワールドシリーズの大舞台。5点差がつき、セーブのつかない場面でも指揮官は迷わずマウンドに上原を送った。
球場を包む大きな「コージコール」の中、「1点、2点ぐらいはいいという気持ち」でマウンドに上がった。そして、先頭打者の8番・ジェイ、9番・デスカルソを連続で左翼フライに仕留めると、最後は1番のM・カーペンターを「あれが生命線なんで」と得意のフォークで空振り三振。見事に3者凡退で期待に応えた。

 「今年はちょっと出来すぎ。自分でもちょっと怖いんで、“ゆっくり休め”と自分自身に言いたいですね」と結んだ上原。その目の縁は真っ赤に染まっていた。【sponichi com】



父は日本語・息子は父と同じユニホームで準備運動を真似る、流暢な英語でインタビュウに答える姿が微笑ましい。日本人として自慢げさえ感じさせる・・・・・
日本から流出する優秀選手に抵抗感を感じながらも・・・・

     
 上原、田沢選手に官房長官称賛 「野球少年に夢と希望」(共同通信)

   おめでとう!


■[訃 報]野球の神様・川上哲治氏死去・・・・6-5で勝ちを喜んでいるのでは・・・・原監督言

2013年10月30日 19時35分53秒 | 【訃 報】

    

プロ野球往年の強打者として「打撃の神様」の異名を取り、監督としても巨人をV9の黄金期に導いた元巨人監督の川上哲治(かわかみ・てつはる)氏が亡くなったことが30日、分かった。93歳だった。熊本県出身。

 昭和13年、熊本工から巨人入団。入団当初は投手だったが、当時の藤本定義監督に打力を買われ、内野手に転向した。

 2年目の14年に打率.338で首位打者を獲得。兵役についた18~20年を除き巨人の4番に定着し、故・大下弘氏(セネタース)の青バットに対抗して赤バットを使用した打撃でプロ野球ファンの人気を不動のものにした。左の強打者として「打撃の神様」との異名も取った。背番号16は球団の永久欠番

       

巨人の基礎を築き野球の神様とまで言われた川上氏の死去を知り、N/Cの当初に球場全で体黙祷、巨人は喪章をしての試合開始をするなど神様と居われる所以の先人が又この世を去った・・・・・

6-5で勝ちを喜んでいるのでは・・・・原監督言      

 心からご冥福をお祈り申し上げます 合掌


■[プロ野球]新ポスティングシステム(入札制度)が近日中に合意

2013年10月29日 20時32分00秒 | パラリンピック

日本野球機構と米大リーグ機構が交渉していた新ポスティングシステム(入札制度)が近日中に合意する見通しであることが29日、分かった。

 大リーグ30球団のうち、選手の獲得を希望する球団が一斉に入札し、最高額を提示した球団が交渉権を獲得することに変わりはないが、最終的な落札額は、最高額と2番目の入札額の中間とする方向で調整している。>>続きを読む


■[皇 室]雅子様全快・・・・・・皇太子様10年間の心に葛藤この笑顔

2013年10月29日 20時12分14秒 | 癒  し

           

皇太子妃雅子さまが公務をする機会が増えてきた。11月1日から1泊2日で岩手県を訪問予定で、実現すれば国内では3年まいにち9カ月ぶりの泊まりがけ公務となる。2003年12月から長期療養に入り、丸10年となる雅 〔毎日〕

各種公務で皇太子一人で寂しく参加することに10年でやっと解消しそうだ・・・・・

皇太子に本来の笑顔に戻ったような感じが伝わって来る・・・・・・・

この笑顔が永く続くよう祈りたい・・・・・・


■[第148回天皇賞・秋]恐るべき5番人気で4馬身差でジャスタウェイの圧勝

2013年10月28日 17時00分32秒 | 競  馬

         


 ◆第148回天皇賞・秋(27日、東京競馬場・芝2000メートル、良=17頭立て) 5番人気のジャスタウェイが、中団追走から直線のラスト200メートル手前で一気に抜け出し、4馬身差で快勝。昨年2月のアーリントンC以来11戦ぶりのVが、うれしいG1初制覇となった。鞍上の福永祐一騎手は、先週の菊花賞(エピファネイア)に続くG1勝利。1番人気のジェンティルドンナは2着に敗れ、昨年の覇者エイシンフラッシュは3着だった。

 恐るべき瞬発力だった。ラスト200メートル地点より手前で先頭に立ったジャスタウェイが、うなるような勢いで四肢をフル回転させた。先に抜け出した女王ジェンティルドンナをかわすと、後続との差は広がるばかり。4馬身差の圧勝に、スタンドからは、どよめきが入り交じる大歓声が起こった。

 全てがスムーズに運んだ。返し馬のあとゲートに入れて慣らし、課題のスタートをスムーズに切ると、他馬のプレッシャーがかからない中団外めを追走。抜群の手応えで直線に向き、残り400メートルで外から仕掛けられると、自慢の末脚がさく裂した。5馬身差をつけた87年のニッポーテイオーに次ぐパフォーマンスに、ファンが驚くのも無理はなかった。(スポニチ抜粋)            

 5番人気? こんな馬なら乗ってみたい