新型コロナウイルスの影響で1年の延期を経て開催された東京パラリンピックの閉会式が行われ、次の開催都市のパリにパラリンピックの旗が引き継がれ13日間にわたる大会が幕を下ろした。
ほとんどの会場が無観客となるなど異例のかたちでの開催となった東京オリンピック・パラリンピックはすべての日程を終え、今後は大会のレガシーをどのようなかたちで残していくかが問われる。 (WEB引用抜粋)
江東区江東区
江東区近郊
新型コロナウイルスの影響で1年の延期を経て開催された東京パラリンピックの閉会式が行われ、次の開催都市のパリにパラリンピックの旗が引き継がれ13日間にわたる大会が幕を下ろした。
ほとんどの会場が無観客となるなど異例のかたちでの開催となった東京オリンピック・パラリンピックはすべての日程を終え、今後は大会のレガシーをどのようなかたちで残していくかが問われる。 (WEB引用抜粋)
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<東京パラリンピック:競泳>◇男子100メートルバタフライ決勝(視覚障害S11)◇3日◇東京アクアティクスセンター
ついに、やった。誰よりも、速く泳いだ−。パラ競泳のエース、木村敬一(30=東京ガス)が、悲願の金メダルを獲得した。本命種目の男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)予選1位の木村は、決勝でもパワフルな泳ぎをみせ1分2秒57で優勝。08年北京大会に初出場して4大会目、金メダルを目指してから9年、猛練習を積み、米国に拠点を移し、通算8個目のメダルを最も輝くものにした。2位は富田宇宙(32=日体大大学院)で、今大会日本勢初の「ワンツー・フィニッシュ」となった。 (WEV引用投稿)
東京パラリンピック第11日の3日、ゴールボール女子の3位決定戦が千葉・幕張メッセであり、2012年ロンドン大会金メダルの日本は16年リオデジャネイロ大会4位のブラジルを破り、2大会ぶりのメダルとなる銅メダルを獲得した。
5大会連続出場の日本は、チーム最年少で初出場の萩原紀佳(20)=国立障害者リハビリテーションセンター=が得点源として活躍し、4強入り。2日の準決勝でリオ大会金メダルのトルコに敗れ、3位決定戦に回っていた。ブラジルとは1次リーグで引き分け、今大会2度目の対戦だった。(WEB引用投稿)
攻撃・防御の形は悪いがおめでとう!
東京パラリンピック・陸上(2021年8月31日 国立競技場) 男子1500メートル(視覚障がいT11)は同5000メートル銅メダリストの和田伸也(44)が自身の記録を0秒48上回る4分5秒27の日本記録で銀メダルを獲得した。和田は「タイムも良かった。全部出し切れました」と清々しく語った。
序盤から世界記録ペースで抜け出したジャキス(21=ブラジル)を追わず、冷静に自分のリズムを刻んで2位に浮上。残り100メートル、足音が聞こえる距離まで接近されたが、必死にもがいて2位を死守。レース後は倒れ込み「乳酸バキバキでした」と苦笑いした。
出場7選手中、唯一の40代。リオ大会ではメダルを逃し「勝負にならなかった」と振り返る。18年9月に週1回の勤務という待遇で入社した長瀬産業で競技に専念する環境が整ったことで走力が向上。若手には負けじと2種目メダルの快挙を達成した。和田は「44歳になったことを忘れていたくらい」と笑顔で語っていた。 (WEB抜粋引用)|
銀・銅の獲得おめでとう。選手ボランティアについて記述している報道機関が見られなかったことが残念、
一緒に気を使いながらX000m等余を走ってくれた友人?達だったという事をねぎらって欲しい。自分1人でメダルを取ったかのように自慢げに話しているのを見るとがっかりする、
苦しかったのは勝たせてたいと
綱を引いてくれた相棒ではなかったのでは?
東京五輪の陸上女子200メートルに出場する予定だったベラルーシのクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手(24)が1日午後8時頃、羽田空港で帰国便への搭乗を拒否し、「亡命したい」として警察に保護を求めた。ロイター通信などによると、ツィマノウスカヤ選手は、コーチ陣を批判したことで帰国を命じられていた。
ベラルーシでは、アレクサンドル・ルカシェンコ大統領の強権支配が続き、抗議するスポーツ選手らが拘束などの弾圧を受けている。ベラルーシの人権団体「スポーツ連帯基金」は1日、SNSで、ツィマノウスカヤ選手が「(帰国後)投獄されると恐れている」として、近く、欧州諸国へ亡命を申請する意向であることを明らかにした。
本人が「国際オリンピック委員会(IOC)に支援を求める」と語る動画も投稿した。
ツィマノウスカヤ選手は自身のインスタグラムで、予定になかった1600メートルリレーにコーチ陣が無断で出場をエントリーしたと訴えた上で「上層部は選手らに敬意を払わねばならない」などと批判していた。
警察幹部によると、ツィマノウスカヤ選手は警察官らと警視庁東京空港署に移動した後、2日午前、別の施設に向かったという。IOCは2日、公式ツイッターで、IOCと大会組織委員会がツィマノウスカヤ選手と面会したと明らかにし、対応を協議すると説明した。
ベラルーシの反政権派の象徴的存在であるスベトラーナ・チハノフスカヤ氏はツイッターで、ツィマノウスカヤ選手が「国際的な保護を受け、五輪に参加し続ける権利がある」と訴えた。
国際オリンピック委員会(IOC)と東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は2日午前、東京都内で記者会見を開き、1日夜と2日朝の2度にわたり、ツィマノウスカヤ選手から事情を聞いたことを明らかにした。
IOC広報担当のマーク・アダムス氏によると、ツィマノウスカヤ選手は1日、他のベラルーシ選手たちと東京・羽田空港から帰国の途につく前に保護を申し出た。同行していた組織委職員が応対した。
IOCはベラルーシの国内五輪委員会に対し、文書で経緯の報告を求めたといい、アダムス氏は「選手の安全を確保したい。引き続き事情を聞いて、適切に対応したい」と述べた。 (WEB引用)
何をするため派遣の許可をしたのだろうか、娘一人をこういう機会を利用して何に利用としているのか理由がわからない、本人が当初から亡命するため
オリンピックの機会を利用しているのではとまで思案したくなる。
こんな人々か可愛そうだ。日本は良く調査し妥当な処置をおねがいしたい。