癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★無責任な前小泉首相と混乱する自民党復党問題!

2006年11月28日 14時24分17秒 | ニュース

郵政国会で誕生した「造反組」は復党願と誓約書の提出で、平沼元経済産業相を除く11人が自民党に復党へ。あの選挙は何だったのか。復党は誰にとって、何のために必要なのか。 自民党役員会に臨む、左から中川秀直幹事長、安倍晋三首相、丹羽雄哉総務会長、青木幹雄参院議員会長、片山虎之助参院幹事長。 


全国電話世論調査で、郵政民営化関連法案に反対して自民党離党を強いられた造反組の復党について、「反対」と回答した人が59・3%に上り、「賛成」の28・5%を大きく上回った。復党問題に対する世論の厳しさが浮き彫りになり、自民党執行部と造反組の混乱振り見え隠れする。


小泉劇場の反動で当の前小泉首相は「政治家は常に、使い捨てにされることを覚悟しなければならない」。昨年の総選挙で当選した自民党の新人議員に訓示したと言う。「選ばれたことに喜びを感じて全力を尽くせ」という。反対組とライバル関係にある議員らは「微妙な言い回し」「誤解されやすい言い方だ」と困惑気味だつたと言われる。。


 新人議員らに対し、小泉氏は「使い捨てを嫌がってはいけない。総理大臣だって使い捨てだ。甘えちゃだめだ」と叱咤(しった)した後、「敵はあまたいる。しかし、勇みて行かん、という気持ちで頑張って欲しい」と激励したと言う。現役を離れるとこれまで余りにも自分勝手な言い分に終始するのかと怒りさえ感じる。
          

人気取りだけを考えた小泉首相の政策としか考えられない。これで真の改革が進むのだろうか。もう俺の時代は終わった後は自分達が考えろと言わんばかりに聞こえる。


復党を、あくまで理を貫き通した平沼さんが本の政治家であるのではないかと思えてならない。


党首が変われば、政策も変わる。安倍手首相の顔が見えないと、テレビではやし立てられているが、国民はリーダーシップ不足を感じ始めているの気がしてならない・・・・・・・・今後の政局・来年の参議院議員選挙はどうなる
のか・・・・      
                   
                          
                                                  


★G1で6勝目ディープインパクト・・・・

2006年11月27日 16時49分30秒 | 癒  し

 

               ディープ再び飛んだ、Jカップ快勝
                 ディープインパクトと、観客に応える武豊騎手
 
中央競馬のジャパンカップが26日、東京競馬場(東京都府中市)で行われ、ディープインパクト(牡4歳)が優勝、G1で6勝目を挙げた。

 ディープは10月にフランスの凱旋(がいせん)門賞(ロンシャン競馬場)に出走、3位に入ったが、禁止薬物使用で失格になり、“名誉挽回(ばんかい)”をかけてのレースだった。

 ジャパンカップ史上最高の単勝支持率61・2%、単勝1・3倍の1番人気に支持されたディープは、最後方から進出。直線で先頭に立ち、2着馬に2馬身差を付けてゴール、12万人のファンの声援に応えた

 驚異的追い込みに一番嬉しさを滲ませた姿は武豊騎手だったようだったが・・・・・・・・・
     


■何故信念を通さないか・・・

2006年11月27日 16時22分02秒 | ニュース

 

     復党問題、結論出ず―中川・平沼会談
郵政民営化法案に反対して自民党を離党した12人の衆院議員の復党問題で、同党の中川秀直幹事長は26日夜、復党を希望する堀内光雄・元総務会長と東京都内で会談した。

中川氏が提示した復党条件に難色を示す平沼氏のようだが、27日「郵政造反組」の平沼赳夫・元経済産業相が、誓約書を添えずに復党願を提出したのは、他の11人の強い復党への希望と、郵政民営化反対を貫く自らの信念との板挟みになった結果の「苦肉の策」だと言うが本当か。

 この日の会合でも、平沼氏以外の議員は、平沼氏に足並みをそろえるよう強く迫った。
平沼氏が復党願を出さない場合、同調する議員もいると見られていたことから、平沼氏も他の議員が復党できなくなる事態を避けるため、復党願は出さざるを得なかったと言う。

しかし、自分の信条・ポリシーがあるなら、誰が何と言おうと最後まで 意見を貫き通す事を男の男を見たかったのに残念だったなー・・・・・・・・。

今度は、刺客組みとどう向き合うかが党運営の命題だろう・・・・安倍首相のリーダーシップが問われるのはこれからだろう・・・・・・・

 


★★ 新 東 京 タ ワ ー ★★

2006年11月26日 13時27分34秒 | 癒  し
          
        完成予想図

完成すれば世界一高い電波塔となる新東京タワーの模型(500分の1)が公開された。左は新東京タワー会社の宮杉欣也社長、右はデザインを監修した彫刻家の澄川喜一氏(24日午後、東京都墨田区)

今後は、地域住民や一般からも広く意見を求めつつ、2人の監修者のもとでデザインの検討を進めていく。新タワーのデザイン(事業者案)発表は2006年末になる予定で、2011年度の竣工を目指していると言う。

どんな新名所ニなるか今から楽しみである。

新タワーは、2006年3月31日に建設地が墨田・台東エリアに決定している。
                                                                           新東京タワーのデザイン発表完成模型