紅葉の名刹(めいさつ)、永観堂禅林寺(京都市左京区)で4日、夜の特別拝観「もみじのライトアップ」(7~30日)を前に試験点灯が行われ、約3000本のモミジや多宝塔が照らし出された。
境内のモミジはまだほとんど青葉だが、1割ほどは赤く色づき始めている。16回目を迎える今年は、約650基の照明のうち約75%の約500基が、電力消費が少なく環境に優しい発光ダイオード(LED)を採用。消費電力は昨年に比べ約10%削減される見込みという。
境内のモミジはまだほとんど青葉だが、1割ほどは赤く色づき始めている。16回目を迎える今年は、約650基の照明のうち約75%の約500基が、電力消費が少なく環境に優しい発光ダイオード(LED)を採用。消費電力は昨年に比べ約10%削減される見込みという。
夜間拝観では、本尊の「みかえり阿弥陀如来像」(重要文化財)などもライトアップされる。秋の寺宝展(12月6日まで)も同時に始まる。紅葉の見ごろは今月中旬以降という。 【産経ニュース】
京 都 の 秋
コメント有り難う御座います
綺麗だなとアップしてみたのですが、拝観料
1000円とは入りにくいですね。
高速料金と同じですね。
でも京に居るだけで遠くに住んで居る者にとって羨ましい限りですよ。贅沢と言うものでは(笑)
寺に寄進するつもりで入って心を癒して見てはどうでしょうか・・・