癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆[プロ野球] 26日27日の勝利監督の原監督・和田監督両監督は何故か一事目は「奇跡」だった

2014年08月27日 12時28分46秒 | スポーツ

 「奇跡」逆転サヨナラ!巨人]
              

◇セ・リーグ 巨人4-3阪神(2014年8月26日 東京D) 偽らざる心境だろう。「奇跡のようなゲームでした」。巨人・原監督の試合後の第一声だった。 

2―3の9回。阪神の守護神・呉昇桓(オ・スンファン)を攻略、逆転サヨナラ勝ちで首位攻防戦の初戦を制した。指揮官が「奇跡」と形容するまでの苦しい試合をはね返したのは、4番・阿部だった。 

「開き直って真っすぐ一本で。(フォークボールが来て)落ちたら、ごめんなさいと。いい感覚で打てたから、(外野手の)頭を越えるとは思ったけどね」 阪神・メッセンジャーの前に5回まで1安打。今季4敗を喫している天敵にまたも封じ込められていた。

主砲は1点差で迎えた9回も口火を切った。先頭で右翼線二塁打。呉昇桓の初球のワンバウンドをフルスイングした。「ああいう空振りができて、思い切りいけるようになってきた」。3球目の同じ速球を叩いた。。何よりメッセンジャーが投げた試合に勝った。その意味は決して小さくはない。巨人の最短マジック点灯日は30日。条件は巨人が27日の阪神戦から4連勝し広島が4連敗することで、この間阪神の成績次第によりM23からM25のいずれかが出る。。(紙面抜粋)
     
 



奇跡」逆転サヨナラ!阪神 自力V消滅ピンチに危機“一発”!!

 

セ・リーグ、巨人4-5阪神=延長十回、20回戦、阪神11勝9敗、27日、東京ドーム)大逆転負けを食らった前夜の借りを返したで! 阪神のマウロ・ゴメス内野手(29)が延長十回に21号決勝2ランを放ち、5-4の勝利に導いた。負ければ自力優勝の可能性が消滅していた背水の一戦で、4番打者が大仕事を果たしてくれた。

4時間3分。密度の濃い伝統の一戦だった。3点差をひっくり返された前夜のサヨナラ負けに続き、一回に3点を先制された。打線は巨人先発の小山にてこずり、五回まで散発3安打無得点。重苦しい雰囲気に包まれる中、終盤に反撃して八回に同点にした。2夜続けての苦汁はごめんだ。チームが一丸になった。バックネット裏には坂井オーナー、南社長、中村GMらが関西から集結。この一戦に全員が懸けていた。その熱い期待にゴメスが応えた。それも最高の形で。(紙面抜粋)



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