路線バス
バス会社の鞆鉄道(福山市)が、運転手が酒気帯び状態と知りながら路線バスに乗務させていたことが分かり、中国運輸局は7日、道路運送法に基づいてバス3台を延べ95日間の使用停止にした。
運輸局によると、2月4日朝、同市沼隈町の営業所でアルコール検知器を使った始業前点呼をした際、男性運転手(52)から、道交法が酒気帯びと規定する反応が出たのに営業所長(59)が黙認。計12便を運転させたという。
3人の子供を失った追突事故が合ったばかり。未だ止まならない「飲酒運転」の罪悪を理解できないあきれた管理者が摘発されたニュースが流れる。
運転者と管理者の馴れ合い・・・・・見逃しだろう。
徹底した監査・検査を望むばかり・・・・・・・・・