今回のBTSメンバーの「原爆Tシャツ」騒動が問題をまき散らしている。
今回のような騒動は、これまでもしばしば見られてきた。ただその場合、たいていは「旭日旗」を連想させるデザインが韓国で問題視されるケースだ。K-POPだけでなく、きゃりーぱみゅぱみゅなど日本のアーティストもその対象とされたことがあり、また、サッカーの国際戦でも問題となってきた。今回のBTSの「原爆Tシャツ」騒動は、(意味は大きく異なるが)これまで韓国で見られきた「旭日旗」騒動と一見よく似ている。
↑背中に原爆ブリント
日本を当事者国と知らないはずはない!
こうしたとき常に失望を感じるのは、そこでコミュニケーションが幾重にも渡って断絶していることだ。
電車を降りて駅を出てまず驚いたのは、人の数だった。平日の午前中だというのに10代から20代前半の女性が数多く集まっており、なかにはキャリーバックを引きずる母娘の姿もあった。
「報道は毎日、目にしています」と語ったのは山梨県在住のAさん(30代)だ。韓国の報道もチェックしており、日に日に事が大きくなっていることには気を揉んでいるという。
そんな心配を助長させるように、白山通りと外苑通りが重なる水道橋交差点では一人の男性が街頭演説しながら「日本を嫌う連中なのだから今すぐ帰っていただきたい!!」と声を荒げていた。
ただ、足を止める人はいない。道行く人々の大半がファンだったこともあって、ほとんどが笑顔でその場を通り過ぎていた。
午後になると東京ドーム周辺はあちこちで行列が。グッズ版売、ファンクラブ窓口、何かの整理券を待つ列などで、どこに行っても人だかり。
過去に韓国・高尺(コチョク)ドーム公演で、グッズ購入のために並んでいたBTSのファンと警備員がトラブルを起こしたことがあると聞いていたので一瞬、不吉な予感も過った。
人ごみをかき分けなければ前に進めなかったほどだったが、パニックが起こることも騒然とすることもなった。
「BTSの魅力は何かと聞かれても困ってしまう。楽曲も好きだし、生きていてくれるだけでありがとうと言いたい」何を考えているのか、腹の中が煮え返る思いだ。
Bさんの友人で厚木から来たというCさん(10代)も、「『Mステ』の出演キャンセルについてなんとも思わない。日本に来てくれて、ドームでコンサートをしてくれるだけでもありがたい」と、チケット片手に満面の笑みを浮かべていたいう。日本の国が嘲笑われているという事を知らないないのだろうか。
そんなファンたちの笑顔とは対照的に目についたのは、制服姿の警備員の数だった。女性が多いだけに余計に目立ったのかもしれないが、サラリーマン然とした姿で見回る者もいれば、スーツ姿の警察官らしき男性をあちこちで見かけたという。
その数の多さは筆者が経験したこれまでの東京ドーム公演取材の中でも異例の数。それだけ厳戒態勢だったということだろう。警備員たちの表情にはピリピリとした緊張感が漂っていた。
隣国で同じ民主化され日本の同僚の感じで付き合おうとしている事を!
何かあったら大変と思っての警備を強化している事を感じないのだろうか??
日本人なら反日本に変化しようとしている韓国政府の姿ぐらい承知して行動してもらいたいと思うのは小生だけだろうか。日本の隣国を大事にしようとしている日本。
韓国は逆に「旗」「銅像」等で、見られるに容赦なく日本を落とし入れようとする行動が随所に見られる。外国から日本を心配し情報発信し擁護してくれる事を感謝するぐらいの「日本なでしこ」であって貰いたいと思う老体である。
若い女性諸君もイケメンの男達に目を向ける前にもう少し世界情勢に敏感になってもらいたいと思うのだが・・・・・・・(WEB抜粋引用)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます