癒(IYASHI)

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◇【日本ダービー】・・・・・・ワグネリアンが世代6955頭の頂点!⇔福永19度目挑戦で涙の悲願V

2018年05月27日 16時47分08秒 | 競  馬



競馬のG1レース「第85回日本ダービー(東京優駿、芝2400m)」が5月27日に東京競馬場で開かれ、ワグネリアンが平成最後のダービーを制した。2着はエポカドーロ、3着はコズミックフォース。


ワグネリアンに騎乗した福永祐一騎手(41)は、今回が19度目の挑戦。悲願のダービー初制覇となった。

レース後のインタビューで福永騎手は「このままダービーに勝てないんじゃないかと思うときもありましたが、沢山の人が支えてくれて、家族が支えてくれて、自分を勇気づけてくれた」と語った。また、ワグネリアンに対して「最後まで一生懸命走ってくれた。馬が応えてくれた」と、労をねぎらった。


2着は、逃げた4番人気の皐月賞馬エポカドーロ(戸崎圭太騎手)。16番人気のコズミックフォース(石橋脩騎手)が3着に入り、3連単は285万6300円の波乱となった。









競馬に携わる全ての人たちにとって憧れの舞台「日本ダービー」。競馬の本場イギリスの「ダービー」を模範に、1932(昭和7)年、当時の目黒競馬場で始まった。1934(昭和9)年からは東京競馬場(東京・府中)で開催されている。1945、46年は太平洋戦争のため中止となった。

85回目を迎えた今回は、2015年に生まれたサラブレット6955頭から選びぬかれた18頭が出走した。皐月賞、菊花賞と合わせて「3冠レース」とされ、いずれも3歳馬が一生に一度だけ出走できる栄光の舞台だが、特にダービーを制することは最高の栄誉とされる。


優勝賞金は2億円也

 

 

 


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