癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■高速道でのあおり行為・・・現行5万円以下の罰金に「3カ月以下の懲役」を追加に改正と対策!

2009年07月02日 20時14分08秒 | 事 故

                              

警察庁は2日、高速道路や自動車専用道での「あおり行為」(車間距離保持義務違反)の法定刑の罰則が4月の道交法改正で強化されたことに伴い、違反時の反則金を普通車で現行の6000円から9000円に増額し、行政処分の基礎点数を1点から2点に引き上げる内容の同法施行令の改正方針を決めた。

4月の同法改正では、罰則を「5万円以下の罰金」から「3カ月以下の懲役または5万円以下の罰金」に引き上げた。 【時事通信社】

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皆承知しているところで有るが煽り運転に良く遭遇する事がある。、自己防衛するのがあたり前であるが・・・・・・相手にすると何処までもあおって来ることがあり、最後は降りてきて偉い目に会うことがある。
相手にしないで素直に停止し冷静に追い越させるのが良作であり、警察に連絡し処理してもらうことが回避する良作だろうと思うのだが・・・・・罰則が懲役となると、こんな事も出来なくなり規則改正大いに賛成である。

△参 考
煽り運転(あおりうんてん)とは、前方を走行する対して、進路を譲るように促す行為であり、車間距離を詰めて追い回す、ハイビーム・パッシング・クラクションなどによって相手を威嚇するなどの行為に代表される。刑法208条の暴行罪に該当する犯罪である。危険運転の一つに分類され、相手を事故・死傷などに追いやった場合は危険運転致死傷罪が適用され厳罰に処される可能性がある。

1 対 策
車載カメラを搭載している場合はきちんとナンバーが見えるよう録画し、警察へ通報するのが基本。車載カメラを搭載していなくてもナンバーなどを控え警察へ通報するのがスマートドライバーである。
通行帯が複数ある道路の場合、左車線(第一通行帯)を                           走るように心掛ける。
運転技術が未熟、あるいはその道路に不慣れな場合は、車列の先頭を走らないように心がけ、後続車の走行を妨害しないようにする。
交通の流れに沿った速度で走ることを心がける。
時折、ルームミラー・サイドミラーで後方を確認し、高速で近づく車がいないかチェックする。

2 回避方法

●一般道路の場合
回避方法はこの限りではない。また、流れの速い場所で急に減速すると追突される危険もあるので、場所も選ぶべきである。

1 左ウィンカーまたはハザードランプで合図を出す。
2 道路左側に寄り、緩やかに減速する。停車しても構わない。
3 後続車が自車を追い越したら、安全を確認してから(挑発した  挙句、前に出て追突を誘う当り屋もいるため)再加速、もしくは発進する。
ウィキペディア抜粋


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