高速道路料金の大幅割引を盛り込んだ平成20年度補正予算が成立した。目玉は「普通車の場合、地方圏は土、日、祝日、上限1000円で乗り放題」。
ただ、首都高速道路など、別途料金を加算される道路もあり、1000円では済まないケースがあるほか、選択するルートによって値段が変わってくる。「大幅割引」を最大限活用するためには、どんな点に注意すればいいのか-。Q&Aで探った。
Q いつから始まるの?
A 国土交通省は「3月までには始めたい」という。ただ、そのためには、補正予算を執行する関連法の成立が必要なんだ。
Q 「上限1000円」は高速道路のどこから乗っても適用されるの。
A 違う。首都高や阪神高速、さらには「大都市近郊区間」は対象外だ。これらは別の割引制度になっている。それから、いずれも割引はETC(自動料金収受システム)搭載車に限られるので注意が必要だ。
Q ETCで地方圏だけなら1000円なんだ。
A それも正確じゃない。料金は高速道路を降りた時点で課金されるので、同じ日でも、改めて高速道路を使えば、別途1000円がかかる。JRのように、“乗り降り”自由ではないんだ。
Q 利用が平日と休日にまたがるときは?
A どの割引も出入りのどちらかが休日なら割引対象になる。例えば金曜に高速に入っても、料金所を出るときが土曜や日曜なら割引の対象になる。ただ、金曜に高速に入って、出るのが月曜になったら割引の対象にはならない。あまり現実的ではないかな。
Q 割引の具体例は?
A たとえば青森東IC(青森道)から鹿児島IC(九州道)まで高速道路を使って日本縦断する場合、途中の名神高速で、別途1500円が必要となる大都市近郊区間があるため、合計2500円になる。1000円ではないけど、現在の3万9250円よりも格段に安くなる。
Q 平日は?
A 地方圏も含めて、時間帯によって別の割引制度がある。早朝深夜の割引が中心で、割引率は3割と5割が主流だ。
Q 経済効果は?
A 国交省では、観光客増による経済効果が7000億~8000億円見込まれる。ただ、高速道路の利用が増える分、ほかの交通機関の利用が減るので、そこまで効果はないという意味である。 【産経ニュース】
首相が理解しない景気対策?
麻生首相は7日、那覇市で講演し、「休日になったら高速道路料金はどこまで行っても一律千円。例えば仙台から東京へ来て、東京から首都高抜けて、静岡まで行くというと結構な値段すると思いますよ。そういったのも一律千円にします」と述べた。
【ASAHI COM抜粋】
何処まで乗っても一律千円などと首相が理解しないで、決定する法律・これで本当に景気対策となるのだろうか?
不思議な日本の法律であるナー・・・・・
正確に言えば当てはまらないとは言え
私は歓迎しますね
そもそも何れはタダにと云いながら
高速道路延伸とかいい
何時までもとり続ける
高速道路料金
バカらしくて
普段は利用しないけど
こうなれば使いますよ
時間と燃料節約にもなりますか??
これなら恒久法にしてくれ
そして
どうか一つ山形足延ばして
御座ってけらっしゃい
天地人 J1昇格モンテディオ
おくりびとと今年は普段より楽しめます
春になればサクランボから始まる果樹も楽しめます
山形は何にもないけど
良いとこだぞ
今まで東北のほとんどを走ってみました
二車線から一車線などという様々の道路ですが
山形招待有り難う御座います
走りたいのですが、車に縁がなくなる事情が有り
残念ですながら1000円に乗れません
民主党は全部無料となるということですので
それまで待ちたいと思います