ビジョンの機能を持ち味に用途を増やして普及を加速する。
タピアは高さ約25センチメートル、重さ2・5キログラム。顔の部分がタッチパネルになっており、日本語、中国語、英語での音声対話と画面を使ったやりとりができる。
クラウドコンピューティングで知能化している。人工知能(AI)を使い、内部のカメラに写った物や人の認識の精度が高いことが特徴だ。すでに「2000万の画像データを学習済みで、家庭内の多くの物を認識できる」という。
法人で使うコミュニケーションロボットでは低価格で、視覚の認識に優れた点が評価され、多くの企業と採用に向けた調整に入っている。
数十台単位の採用も見込めるなど、普及のピッチが加速する見通しという。国内ではハウステンボス(長崎県佐世保市)が接客業務で導入している。
開発コミュニティーを作り、アプリ群を拡充する。現状は人の手の形を認識する機能を使ったじゃんけんや、遠隔化からの見守りと音声対話、スケジュール管理や写真の撮影などの機能を持つ。
今後は外部のアイデアを採り入れ、より法人利用で役立つアプリや、外部機器と連携した業務システムの構築なども狙う。15年7月に設立したロボットベチャー企業 (ニュースイッチ抜粋 )
IT化とともにロボットの進化を見るにつけ、聞くにつけ、類を
ITの進化は類を見ない程の進化は速く、凡人は着いていけない。
ロボットを進化させ過ぎ、何十年後か何百年ごには人間がロボッ
トに「猿の・・・」以上にロボットに占領されているという事も
夢でない世界が来ているかも知れない 。
それにしても良い時代に生まれた思う反面、次の世に生まれた
時、いや生まれる事はないと思うが、地球の状態どうなって居る
事だろう・・・・夢の夢(笑)