癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★【翌日のバス事故現場】・・・・・若い命を悼み手を合わせる軽井沢近郊の人々

2016年01月16日 15時47分02秒 | 祈   り

事故から一夜明けた16日、長野県軽井沢町の国道沿いの現場では、亡くなった人たちを悼んで、花や果物を供える人や手を合わせる人たちの姿が見られた。

 花を持ってきた長野県御代田町の70代の女性は「(亡くなった方々と)同じくらいの年の高校3年の孫がいるので、かわいそうで、かわいそうで」と話した。この国道をよく使うという群馬県富岡市の勅使河原明さん(75)は「若い人がこれからの人生を失い、本当に気の毒」と手を合わせた

 一方、事故で亡くなった人のうち4人の遺体が安置された軽井沢町の遺体安置所には、16日も午前中から遺族らが訪れた。午前10時ごろ、安置所から白木の棺(ひつぎ)が運び出されると、警察官らが頭を下げ、手を合わせて見送った。

 県警によると、遺族と葬儀会社との調整が終わり次第、安置されている遺体は随時移送されるという。

長野県軽井沢町で起きたバス事故の現場では16日朝、犠牲者を悼む人たちの姿が見られた。スキー教室の講師をするために同県内を訪れたという、さいたま市の農業野口昇一さん(53)は「同じスキーを愛する若者が犠牲になったことに衝撃を受けた」と話し、飲み物とお菓子を供えていた。

「若い人がこれからの人生を失い、本当に気の毒」と手を合わせた。長野県軽井沢町の国道沿いの現場では、亡くなった人たちを悼んで、花や果物を供える人や手を合わせる人たちの姿が見られた。(朝日新聞)
 
 
 
   16・7歳の若い命を悼む近郊の人達

           合 掌


★【遠藤が十両陥落】・・・・・左膝、右足首負傷に苦しみ休場!

2016年01月16日 13時20分16秒 | 大相撲

大相撲初場所7日目の16日、東前頭11枚目の遠藤(25)(追手風部屋)が日本相撲協会に休場を届け出た。

 古傷の左膝に加え、先場所捻挫した右足首の影響で、今場所は6日目まで1勝5敗と精彩を欠いていた。遠藤の休場は左膝を負傷した昨年春場所以来で、7日目の輝戦は不戦負け。師匠の追手風親方(元幕内大翔山)によると、再出場はしない方針。3月の春場所は十両転落が確実となるが、師匠は「仕方がない。また頑張るしかない」と話した。(フジ)

    負傷に勝てない「新しい年の期待力士」