警視庁は2日、カセットコンロやライター用のガスを吸引する「ガスパン遊び」で昨年11月、東京都大田区立中学3年の男子生徒(14)が死亡した、と発表した。また、一緒にガスを吸引した同級生の男子中学生2人について、将来罪を犯したり法律に触れる行為をしたりする恐れがあるとして、少年法に基づき東京家裁に書類を送った。
少年事件課によると、男子生徒は昨年11月27日夜、大田区の同級生の男子生徒(14)方で、3人でカセットコンロ用のボンベのブタンガスをポリ袋に充満させて吸引し、窒息死したという。
同級生らは「週に2回、3人で『失神遊び』と称して意識がなくなるまでガスを吸った。周囲ではやっている」と話したという。
同課によると、ガスパン遊びでは昨年、大田区で別の少年2人が吸引中の爆発事故で重傷を負ったほか、愛知、茨城両県で吸引した少年が死亡した事故があったという。 【朝日新聞】
良くこんな遊び考えるものだ。今の少年達は体をもてあましている居るのでは・・家裁に送るより雪国で屋根の雪下ろしでもさせたらどうだろうか・・・・・・