癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■氾濫する偽装ラブホにメス・・・・過激グッズで集客も!

2009年11月09日 21時15分57秒 | 社 会

「2時間2700円~」「グランドオープン」。派手な外観ときらびやかなネオンが輝くラブホテル。横浜市東京都町田市の境にある東名高速横浜町田インターチェンジ付近には多くのラブホテルが立ち並ぶが、実際はラブホテルの営業禁止地域だ。

旅館業の許可を受けながら営業する「偽装ラブホテル」。全国に氾濫(はんらん)しているのが現状だ。この違法状態にメスを入れようと、神奈川県警と警視庁は合同で10店を一斉に摘発した。中には「一度経験したら、もうやめられない」とインターネットで宣伝されるなど話題の“過激な性的グッズ”を売りものにしている店もあった。 【産経ニュース抜粋】

                    

華やかに見えるラブホ・違法状態にメスが入ると言う事は何を意味するのか・・・・

■事業仕分けリスト今夜決定 医療費国庫負担も対象

2009年11月09日 20時10分45秒 | 政  治

政府の行政刷新会議(議長・鳩山由紀夫首相)は9日夜、官邸で会合を開き、年末の平成22年度予算編成に向け、概算要求の無駄を洗い出すため実施する「事業仕分け」の対象事業を正式決定する。

8日までにリストアップした約240事業を210程度に絞り込む方向。仕分け作業は民主党議員と民間有識者で構成する3つの作業グループ(WG)が分担し、11日からスタートする。

 対象事業に関し、首相と菅直人副総理・国家戦略担当相、仙谷由人行政刷新担当相らが8日夜、公邸で協議した結果、医療費の国庫負担も含めることで合意した。在日米軍の駐留経費負担(思いやり予算)はさらに調整する。

 首相は9日夜の会合で、過去最高の95兆円超に膨らんだ概算要求を圧縮するため、事業仕分けで示された考え方を、対象とならなかった類似事業の予算査定にも生かす意向を表明する見通しだ。

 仕分け作業は11~13、16、17、24~27日の9日間、東京・市ケ谷の体育館で実施。報道陣に全面公開され、ネットで中継する。

 WGメンバーと各府省担当者が討論し、最後にメンバーの多数決で予算計上を認めるかどうかの判定を下す。判定は「不要」「地方へ移管」「改善」「継続」の4分類の方向で、「改善」をさらに細かくする案もある。「改善」や「継続」が大勢を占めれば予算の圧縮幅は小さくなる。 【産経新聞】

       


過去最高の95兆円を何処まで絞り込むか・事業仕分けWGの腕の見せ所と、鳩山首相のリーダシップがどこまで発揮され、事業内容がどのように有意義な事業になるか注目したい・・・・


■【テロ特措法切れ】・・・・最後のインド洋補給へ「ましゅう」「いかづち」出港!

2009年11月09日 18時34分12秒 | 政  治

 海上自衛隊がインド洋で行っている給油活動の交代部隊として、補給艦「ましゅう」(1万3500トン)と、護衛艦「いかづち」(4550トン)が9日、海自基地を出港した。政府は新テロ対策特別措置法の期限が切れる来年1月に撤収させる方針で、今回が最後の派遣となる。

 「ましゅう」は京都府舞鶴市の海上自衛隊舞鶴基地を出港。横須賀基地が母港の護衛艦「いかづち」と合流し、燃料や水の補給支援活動を行う。

 2001年9月の米中枢同時テロを受けて成立した旧テロ特措法に基づき、同年12月に始まった海自のインド洋派遣は通算26回目。給油実績は旧法で794回、約49万キロリットル、新法では9月末で128回、約2万4千キロリットルに上る。

 「ましゅう」の派遣は4回目。海自舞鶴基地で行われた出港行事では、乗員の家族や海自関係者らが手を振って活動の無事を祈っていた。 【産経ニュース】

           


新政権によりテロ特措法が切れる事に伴い最後の交代船が出向した。

新政権はアフガニスタン対するテロ対策を民生支援に切り替えて自衛隊の給油支援は中止するする事に決定した。果たして民間人がアフガニスタンの戦火中でどのぐらいの日本の継続支援が出来るか心配になる。ただ、犠牲者が出ない万全な態勢で望むよう望みたい・・・・・
新政権は、給油支援と現地に入っての民生支援の安全をどう考えての政策なのだろう・・・・安全より実質支援を望んだのか?