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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

◆「我が国の野党は何のためにいるの!?」: 「党名保身」「将来政策なし」まして「憲法改正等」の意思は全くなく国策を持たない。これでは最高峰は望めまい!

2020年08月12日 17時12分59秒 | 政  治
 
エベレストを目指すベースキャンプはまだまだ先のようだ

 1989年の参院選で、自民党は史上最低の36議席という大敗を喫した。一方、野党第1党の社会党は議席を倍増させ、当時の土井たか子委員長は「山が動いた」との名文句を残した。

 野党第1党の立憲民主党と第2党の国民民主党の合流協議が足踏みを続けている。立民の枝野代表が新党の名称を「立憲民主党」とするよう主張し、国民の玉木代表は投票で決めるよう求め、にらみ合ったままだ。

 国民の側に新党名を「民主党」とすべきだという声が多いことを踏まえ、立民は新党の略称を「民主党」にするという。苦し紛れのアイデアに、野党関係者からも「それなら一見民主党と名乗ればいい」と混ぜ返す声が漏れる。

 党名だけならともかく、基本政策の違いもけっこうあるからやっかいだ。枝野氏は消費税率の引き下げに慎重姿勢を貫いている一方で、玉木氏は消費減税の必要性を公言している。憲法改正にしても、消極的な枝野氏と前向きな玉木氏は好対照をなしている。

 立民の福山幹事長が「9合目まで来た」と言っているわりに、なかなか協議は折り合いそうにない。結婚を目前に控えているのに、どちらの姓を名乗るかでもめたあげく、互いの趣味や好みもてんでんバラバラ。そんな2人がいたら、うまく新婚生活を送れるか危ぶまれるところだ。

 合流は、政権交代という最高峰の頂にたどり着くまでに乗り越えるべき小さな山の一つに過ぎない。長く険しい道のりを踏破するには、パーティーを組む面々が心を合わせる必要がある。しかし、この迷走ぶりを見る限り、登頂どころか遭難しそうな雰囲気だ。

 合流か破談か。どちらに転ぶにせよ、協議をだらだらと続けるのが愚策であることだけは確かである。「しょせんはコップの中の争い」と、国民に見放されるのが関の山だ。(WEB抜粋引用)

    与野党協力し憲法を改正し「新しい日本を創造」
 するぐらいの野党にはなれないのだろうか?
今やって
いることは余りにも考えが小さすぎる!

               


▲【五輪大臣更迭】・・・櫻田遅い更迭・急遽鈴木俊一氏・コロコロ変わる上層部に選手の競技意欲の減少に影響しないか心配だ!

2019年04月11日 17時37分51秒 | 政  治

                                      
                     鈴木新五輪大臣   
  
来年7月に開幕が迫る東京五輪・パラリンピックが再び逆風にさらされることになった。大会準備を先導する五輪担当相だった桜田義孝氏(69)が東日本大震災からの復興を軽視したと受け止められる失言で事実上更迭され、元職の鈴木俊一氏(65)が緊急再登板する事態となった。

先月には五輪招致に絡む贈賄容疑でフランス司法当局から捜査を受ける日本オリンピック委員会の竹田恒和会長(71)が6月末での退任を表明したばかり。相次ぐ要人の「退場」で大会の更なるイメージダウンは免れない。(WEB抜粋引用)

         フランスに足取めされた日本オリンピック委員会の桜田義孝氏(69)


後1年に迫った東京オリンピックになって、上層部の鳴動して指導するオリンピック委員ばかりでは、開催国として選手たちの士気及びボランテア等の「おもてなしの精神」どころではなく「ソワソワ精神」が先行する事に成りかねなくなる事が心配される。

選手は日本の伝統に以心をかけて実施し、国民・ボランテア等はこれらを跳ね除けるぐらいの気持ちを持って臨む東京2020になるのなら、きっと立派な成果と成績が上がり、生涯憂愁なオリンピックと、後生に言い継がれるものになるよう国民全員で頑張ろう。 


▲【統一地方選】・・最下位当選者並んだ二人がくじ引き・落選者涙!

2019年04月08日 17時43分42秒 | 政  治

 

 中央区選挙区には25人が立候補。17位となる3158票で、無所属新人の○○子氏(45)が並んだ。

 ○○子氏は当選のくじを引くとガッツポーズし、「仲間にありがとうと言いたい。こんなに1票が重たいとは」と語った。落選した○○氏は「結果は真摯に受け止める。支援してくれた人に感謝している」と言葉少なだった。

 政令市議選では2015年の熊本市議選南区選挙区で、くじ引きで当選者が決まった。


「 運を天に任せる二人」くじを引いて当選した議員は、くじ引きをして落選した候補者の分まで忖度してし頑張らなければ次回の当選はないだろう。
今まで以上に次回を見つめて忖度しながら地均しなければならければ、又同じ結果となるだろう。最近又忖度という言葉の曖昧さが流行って来たがあまり使いたくない言葉のような気がする・・・・・・


◇【第4次安倍改造内閣】・・・・法相に石破派・山下貴司氏、地方創生相に片山さつき氏!

2018年10月02日 18時48分05秒 | 政  治

 

  総務会では、甘明選対委員長や加信総務会長らの人事が承認された。政権中枢に返り咲いた甘利氏は参院選について「党勢拡張と政権安定のチャンスに立派な成果を挙げる」と神妙に語った。憲法改正での党内調整を任された形の加藤氏は「総務会を円滑に運営したい」と述べた。
 
首相は党本部から首相官邸へ慌ただしく移動。交代する閣僚との最後の閣議に出席し、「改革に取り組んできた仲間として、引き続き安倍内閣の挑戦に力強い支援をいただきたい」と協力を求めた。
 
 今回の内閣改造では初入閣が12人と多く、国会答弁などを不安視する声が早くも聞こえる。沖縄・北方担当相に内定した宮寛氏は衆院議員会館で記者団に「心して勉強しながらやらせていただく」と語った。(WEB抜粋)


 安倍晋三首相は2日の記者会見で、先の自民党総裁選で争った石破茂元幹事長が率いる石破派から法相に山下貴司氏を起用したことに関し「総裁選で誰に投票したか、全く考える余地はなかった」と述べたが、何か意味深と言える一言に聞こえるが・・・


◇【発言録】・・・・・・・野党さん国民の思いは山口代表の思いでは!⇔小学校の疑似国会と同じに見える!

2018年05月11日 20時27分26秒 | 政  治

 
■公明党代表

 (加計学園問題について)国家戦略特区の制度を用いて四国に獣医学部を新設し、すでに開学をして学生が学び始めている。

これらについてどういう意味があるのか、なにゆえの主張なのか、(国会で)議論することがどんな国政上の意味があるのか、結果として何をしたいのか。

時間を費やすのであれば、そういうことを(野党側は)はっきり主張する必要がある。そこがぼやけているという印象がぬぐえない。

印象付けの、事実解明に直接結びつかないような発言を何度繰り返しても、それは深まることにはならないという印象を持ちました。(党参院議員総会のあいさつで)


  「まったく同感である」
現在の日本のこの重大な時期に野党は、どう言う行動を執らなければならないか、何が優先するか知らないような国会運営をしていることに違和感を感じるばかりだ、大きく目を開いて言動しなければ益々国民から離れて行くような気がする。
         

********日本のとっているる姿を*******