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癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★【松井秀喜を5連続敬遠させた監督】・・・・・・あれがあってからチャリティーの現役監督を引退⇔クラブチームの監督をしていた!

2016年11月06日 15時54分50秒 | プロ野球

      

クラブチーム「千葉熱血MAKING」の河野和洋兼任監督(41)が5日、現役を引退した。明徳義塾のエースとして92年夏の甲子園で星稜・松井秀喜(元巨人、ヤンキースなど)を5打席連続敬遠。

「当時は大変だったけど、あれがあったからこうやって今もチャリティーで人が集まってくれる」。専大で同期だった広島・黒田の引退を見て「体もぼろぼろ。僕もそろそろ…」と決意した。

 この日は松戸市内の「東日本盲導犬協会チャリティーマッチ」で、米海軍横須賀基地チーム相手に4打数4三振も「いやあ、当たりませんでした」と笑顔だった。(スポニチ)

松井秀樹の引退かと思ったところ、明徳義塾監督当時に松井秀喜を5打席連続敬遠させた監督して名を売った現河野和洋兼任監督のことだった。

高校生選手5回連続敬遠させたという事で、監督が歴史に残っているのは面白い。


★【広島:黒田博樹投手引退セレモニー】・・・・・・「ファンの皆なの笑顔と涙あり」⇔ファン感動

2016年11月05日 20時32分13秒 | プロ野球

 

25年ぶりのリーグ優勝を果たした広島が5日、本拠地のマツダスタジアムで優勝報告会を行った。今季限りで現役を引退した黒田博樹投手(41)は、「世界一のカープファンの前でユニホームを脱ぐことができる。最高の引き際」とファンへ感謝の思いを述べた。

 緒方孝市監督(47)がチームを代表してあいさつ。「カープらしい粘り強い戦いができた。黒田と新井がチームを引っ張り、若い選手も成長し、コーチやスタッフがそれを支えてくれた」と1年を統括し、「ファンの皆さんの声援のおかげでリーグ優勝を勝ち取ることができた。(WEV抜粋)

                         

                   マウンドに最後の感謝・引き際の良さ

     こんな幸せな男は居ない  


★【名スカウトのドラフト採点】・・・・・・「最悪は阪神、最高はロッテ」⇔くじ引きチャンスの拾い方?

2016年10月21日 18時46分52秒 | プロ野球

 

プロ野球ファン注目のドラフト会議が20日、都内で行われ、支配下登録指名でセ・リーグが42人、育成が11人、パ・リーグが支配下登録指名で45人、育成が17人指名された。最少はソフトバンクの4人、最多は楽天の10人。87人中、投手指名が61人と約70パーセントを占めた。さらに87人中、53人が大学、社会人、独立リーグ、専門学校で半数以上が即戦力補強に固まった。

 目玉と言われた創価大の田中正義投手には、広島、巨人、日ハム、ソフトバンク、ロッテの5球団が競合。ソフトバンクの工藤監督が引き当てた。また明大の本格派右腕、柳裕也にも、中日、横浜DeNAの2球団が競合。中日の森新監督がゲットしたが、異例の事態を招いたのは、くじを外した5球団の外れ1位。なんと一巡で指名のなかった桜美林大の佐々木千隼に5球団が競合、ロッテが引き当てることになった
 
 高校ビッグ4と言われた履正社の大型左腕、寺島成輝がヤクルト、甲子園V投手の作新学院、今井達也が西武、横浜の藤平尚真は楽天がそれぞれ単独指名。花崎徳栄の左腕、高橋昴也は広島が2位で指名、順当に上位で消えた。サプライズと言える指名は、阪神が単独で1位指名した白鴎大の大山悠輔内野手だけだったが、ヤクルトで30年以上スカウトを務めてきた名スカウト、片岡宏雄氏に今年のドラフトを総括してもらった。

「田中については、春に故障した肩が不安視されていたようだが、おそらく確実なネタを持っている日ハムが指名するという情報を他球団は、つかんだのだろう。奇しくも、外れても冒険のできるセ、パの上位5球団が競合した。驚いたのは、佐々木にどこも1位入札をせず外れで5球団が競合したこと。史上初の珍事らしいが、田中を回避して、佐々木の指名を考えた阪神、ヤクルトらが、互いにけん制して競合を嫌がった結果、外れで残ることになった。これも情報戦争が勝負を分けるドラフトゆえに起きる珍事だ。
 もちろん、田中を引いたソフトバンク、佐々木を引いたロッテが成功したといえるが、来季のチームの補強ポイントに照らし合わせて、最も成功したのはロッテだったのではないか。佐々木だけでなく、2位、4位で大阪ガスの即戦力としての評価が高かった投手を両獲りした。3位では、地元ということもあるのだろうが、甲子園に出ていない中で最も私が評価していた島を将来を見据えて押さえた。投手6人に捕手1人の指名のバランスは褒められたものではないが、投手に限っては狙い通りの指名に成功したと思う」

 片岡氏が「最高」の評価を与えたのはロッテだ。クジで引き当てた安定感抜群の佐々木に加えて、大阪ガスの最速148キロに多彩な変化球を操る右腕の酒居知史と、185cm、81kgの体格がある大型左腕で、独特のテイクバックで打者のタイミングを外す土肥星也の2人を指名、さらに甲子園不出場組の中で、ビッグ4に劣らぬ素材である東海大市原望洋の153キロ右腕、島孝明を指名した。

 一方、片岡氏が「最悪」と評価したのは会場でブーイングさえおこった阪神のドラフト戦略だ。(スポーツタイムズ通信社) 

名スカウトの採点 つづく

 くじ引きで最悪・最高の評価は何を基準?

 


★【日ハム優勝のビールかけ】・・・・・今度はどんなCSの結果になるか楽しみだ!

2016年09月29日 17時31分06秒 | プロ野球

日ハム優勝のビールかけ・・



プロ野球パシフィック・リーグの北海道日本ハムファイターズが最大11・5差を逆転して優勝!先発の大谷翔平は1安打完封での10勝目。打者としても20本塁打100安打を達成しており、これがメジャーリーグにもない史上初の記録となった。

        大谷翔平は幸せな奴だ  


★【ブロ野球:投手とベストDHの重複賞制定】・・・・大谷翔平賞の名称が良かったのでは!

2016年09月20日 20時41分37秒 | プロ野球

 

投打二刀流で活躍を続ける日本ハム大谷翔平投手(22)の、“ベストナイン二刀流”受賞に追い風が吹いた。

 東京プロ野球記者会幹事会は20日、ベストナインの投票規定の変更を行い、これまで禁じられていた投手と野手のポジション、投手とベストDHの重複投票が認められることになったと発表した。

規定の変更は以下の通り。→ クリック


活躍を続ける日本ハム大谷翔平投手に球団が考え付いた規定だろう。
これが本当のプロの仕事のような気がする、投手・捕手だけ疲れる様な野球に打って活躍する二刀流に何かご苦労さん賞も必要だろう。やりがい向上・ファンのためにも・・・