◆2017年プロ野球ドラフト会議(26日)
ど行われ、高校通算最多の111本塁打を放った早実・清宮幸太郎内野手(3年)は、7球団が競合した上、抽選の結果日本ハムが交渉権を獲得した。
巨人、阪神、ヤクルト、ソフトバンク、日本ハム、楽天、ロッテが競合。日本ハムが引き当てた。
木田優夫GM補佐は「左手で引いてよかったです。日本の宝になる選手だと思う。今年どうしても来てほしい選手だった。(清宮に向かって)交渉権確定しましたので、ぜひ日本ハムに来て、思い切りやってほしいと思います」と話した。
早実で記者会見を開いた清宮は「18年間育ててくれた両親に感謝の気持ちを伝えたい」とコメントした。
◆清宮 幸太郎(きよみや・こうたろう)1999年5月25日、東京都生まれ。18歳。早実初等部3年でオール麻布入団。東京北砂リトル、調布シニアを経て、早実で1年春から3番・一塁。甲子園では1年夏4強、3年春2回戦。趣味はラグビー観戦。好きな言葉「GO!GO!GO!」。50メートル6秒3、遠投110メートル。184センチ、101キロ。右投左打。家族は両親と弟。(WEB抜粋引)
(細部)
https://live-sports.yahoo.co.jp/live/sports/baseball_npb/8152?ref=Topi
⚾ それぞれの苦労を乗り超えて夢を達成した若者達・おめでとう ⚾