昨日(10月19日)神奈川県労福協主催のシニアくらしサポートセミナーを
聞きに行きました、テーマは「知っておきたい相続・遺言・成年後見制度」です
終活とは
「人生の終わりをより良く締めくくるための準備」
「より良く自分らしく生きていくための活動」
「大切な家族のために、そして自分のために『ありがとう』を伝える活動」
を表し、流通ジャーナリストの金子哲雄さんが肺カルチノイドで亡くなったときに
自分の死後のあり方を完璧に書き残していたことがメディアでも取り上げられ、
最近では「終活」という言葉が一般的になってきたようです。
金子哲雄さんは1、生前戒名を付けていた 2、財産分配を書き残していた
3、葬儀の方法を決めていた 4、お墓を決めていた そうです。
残った人に迷惑がかからないように生前に自分の意思を伝えておく
これが終活なのでしょう。
お話は3択で参加者に手を上げさせるなどしながら、相続(遺言の必要性)の
実際のトラブル事例などを引きながらわかりやすく話されました
続いて成年後見制度も超高齢化社会になり、認知症にかかる人も増大するなかで
成年後見制度の必要性について良くわかるように話がありました。
私も70歳を超えて、このような話を聴く機会が増えていますが
頭で理解していても、なかなか行動に移せないのが現実です
エンディングノートやエンディングカードを手に入れましたが
まだほとんど白紙状態、今回の話を聴いてもう一度エンディングノートを
開いて見ようかな?と思いました。
聞きに行きました、テーマは「知っておきたい相続・遺言・成年後見制度」です
終活とは
「人生の終わりをより良く締めくくるための準備」
「より良く自分らしく生きていくための活動」
「大切な家族のために、そして自分のために『ありがとう』を伝える活動」
を表し、流通ジャーナリストの金子哲雄さんが肺カルチノイドで亡くなったときに
自分の死後のあり方を完璧に書き残していたことがメディアでも取り上げられ、
最近では「終活」という言葉が一般的になってきたようです。
金子哲雄さんは1、生前戒名を付けていた 2、財産分配を書き残していた
3、葬儀の方法を決めていた 4、お墓を決めていた そうです。
残った人に迷惑がかからないように生前に自分の意思を伝えておく
これが終活なのでしょう。
お話は3択で参加者に手を上げさせるなどしながら、相続(遺言の必要性)の
実際のトラブル事例などを引きながらわかりやすく話されました
続いて成年後見制度も超高齢化社会になり、認知症にかかる人も増大するなかで
成年後見制度の必要性について良くわかるように話がありました。
私も70歳を超えて、このような話を聴く機会が増えていますが
頭で理解していても、なかなか行動に移せないのが現実です
エンディングノートやエンディングカードを手に入れましたが
まだほとんど白紙状態、今回の話を聴いてもう一度エンディングノートを
開いて見ようかな?と思いました。