エルモナイモ へその中

~おバカの種に水をやれ~!

『中耳炎その後の巻』

2006年10月04日 | 中耳炎記
本日、朝から病院へ~CT検査~

二週間ずっと膿が出ているが?

15年位前に一度CT検査を受けた事があった。その時は検査の前に良く映る為の薬を手首に注射された。もちろん痛かった!今回もやるのかな~と検査室前で待っていた~名前を呼ばれ中に入るとベッドの前方にドーナツ型の装置(以前やった時はトンネルみたいな装置にベッドが入って行った様に記憶)”とりあえず寝て下さい”と看護婦。頭が固定されレーザーを当てられてる?頭にバンド!何度かドーナツが移動して終了!ラッキー注射は無しだった。これって医療器具の進歩って思って良いのだろうか?関心関心、、後、聴力検査(音をキャッチしたらボタンを押すやつ)~集中し過ぎたのか握り閉めてて、看護婦say”音ずっと出してませんが何か聞こえますか?”っと突っ込みが入る、オラsay”すいません、、”後、診察~CTの写真をPCで見ながら説明を受ける~中耳は綺麗になっているがその奥はまだまだ膿が溜まっていてその膿が出てるらしい。膿が完全に無くなるまでは1年~2年かかるらしく薬と、あとは自然に骨が吸収してくれるのを待つみたいだ。聴力検査も一ヶ月前に比べると大分良くなっているので改善方向へ向かっているらしい!取り敢えず手術の必要が無くなってほっとしたのでありまーす!次回は一ヶ月後、そして一ヶ月分の薬を持って帰宅。ふと思ったが後何年後か知らんけど老人化日本の患者を受け入れる医療態勢は今のままで十分なのかな~?

エルモナイモweb

最新の画像もっと見る

post a comment