『サイボーグにはなれないの巻き』

朝一で耳鼻科へ、聴力検査の結果やはり大学病院を紹介してもらう事になった。

何処にするか、これもくじ引きみたいなもんで、当たり、はずれ、有りだよな～

結局、通勤途中の自宅から近いとこに紹介状を書いてもらい行く事にした。午前中は混雑していて午后再び足を運ぶ。担当医の女医さんからの説明は、やはり中耳炎の炎症が内耳にまで広がっていて鼓膜の中に膿みが溜まっている状況だそうだ。難聴になっている原因も内耳に有る沢山の神経に炎症＆膿みが広がり聞こえが悪くなっている。もしかして神経がやられちゃっている場合は一生このまま難聴と御付き合いになってしまうのだ。”マジかよ～、、、”っでどう治療するか？鼓膜切開で膿みを出しても炎症が酷いので繰り返し膿みは溜まってしまうそうだ、なので鼓膜切開した後に鼓膜に２～３mmの管を装着して常に膿みが出る状況＆通気性を良くし炎症を治していくとの事。っでもって麻酔を耳に流され電気を通され２０分！（耳は麻酔が効きづらいらしい＆看護婦さんちょい可愛い）～治療ってーか手術承諾書にサインさせられ（手術ッスカ～？）これが痛いのなんのって確かに麻酔の効きは良くないのか！！！！！！女医さんが初めに”結構痛いかも～その時は声出してね?。”（はい声出す派ですから）M男の役所か？？？なんて頭から光でも出るんじゃないかって感じで装着完了！数分の事だけど草臥れた～、、、（大袈裟でした＆こんなチッコイ管一個で騒ぐようじゃサイボーグには成れんな～）っでもってどのくらい装着してんの～って聞くと、半年から１年！”そんな長いんッスカ～？”んっで管とって自然に鼓膜の穴が塞がらない場合はそこで又、穴埋め手術をするらしい、、、取り敢えず水曜日に管が外れていないか炎症を起こしていないか診てもらいに行って、念のため来月CTを撮る事になった。帰りの御会計はこの手のデカイ病院は自動清算だ￥９６００也！一瞬焦り～一万円札入って良かった～、、とほほ、、っま痛みと頭の朦朧感＆不安からは解放されそうだ～管装着の痛みがどのくらい出るか知らんけど～難聴君とはまだまだ付き合わなくっちゃ～だ！オラの神経は大丈夫かな～一生難聴はゴメンだよ？

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