「▼食の安全～種子法廃止・遺伝子操作・農薬」のブログ記事一覧（2019-03-27）

全般

[*] [ゲノム編集] [グリホサート] [種子法] ゲノム編集の問題、種子法廃止・種苗法改悪、ラウンドアップ／グリホサート問題ついての、さまざまな動き（映画、署名、学習会その他）

[硝酸態窒素] 【EUでは基準値で販売を規制】牛が「硝酸態窒素」の多い牧草で「ポックリ病」で年間100頭程度死亡　「硝酸態窒素」の多い水や野菜は、幼児の酸欠症（ブルーベビー症候群）などを引き起こす

[グリホサート] 除草剤「ラウンドアップ」など

[グリホサート] [遺伝子組み換え] ベトナム政府がモンサントの農薬グリホサートの輸入を禁止。ベトナムは遺伝子組み換えトウモロコシの栽培に踏み切ったと言われるが、それも含めて止められるのか？

[グリホサート] [記事一覧] 米国の連邦裁判所は18日、モンサントの農薬「ラウンドアップ」がガンを引き起こした可能性が高いと判定した。昨年8月の州裁判所に続き、連邦裁判所では初めて。日本は逆に最大400倍の規制緩和。

[グリホサート] 「世界はラウンドアップ、その有効成分であるグリホサートの禁止に向け、動いている」:　ラウンドアップ／グリホサートの不売を！

[グリホサート] 「医薬・農薬大手のバイエルが10%超安と急落した。子会社のモンサントが販売する除草剤の発がん性をめぐる米国の裁判で巨額の支払いを命じる評決が下されたことで売りが膨らんだ」日経14日

[グリホサート] 「海外メディアでモンサントの問題は10年以上も前から大きく報じられ社会問題にも」「NHKが報道したことは大きな変化」　→除草剤使用でがん 男性に約320億円の支払い命じる 米裁判所（NHK）

[グリホサート] 「食の安全を考える議員連盟」(仮称)の設立に向けた準備会。農薬や添加物の影響に注目して、実際に毛髪検査。フランスでは、すべての国会議員が検査し、グリホサートが検出され規制されたとのことです。

[グリホサート] フランスでは、ラウンドアップ等「グリホサート」を使った農薬の一般向け販売が禁止。日本のマスメディアはほとんど報じない。今できるのは消費者の間で「買わない、使わない、売らせない」を徹底すること

[グリホサート] 食の安全を考える議員連盟準備会。体の中にグリホサートなどの農薬がどの程度残留しているかを検査するため、サンプルに髪の毛6グラムが必要

[グリホサート] 【除草剤「ラウンドアップ」の主成分】世界が禁止するモンサントの農薬「グリホサート」を、なぜ日本は最大400倍も規制緩和できるのか？（2019年2月7日）

[グリホサート] モンサントの農薬「グリホサート」をインドのシッキム州とケララ州が禁止に。フィリピンでも禁止法案。フランスなどは3年後の禁止に向かい、米国でも規制が強まる。日本は最大400倍の規制緩和。日本も変えよう！

[グリホサート] 今、米国でも子どもの白血病が増えている。モンサントの農薬グリホサート（商品名ラウンドアップ）が腸内細菌に影響を与えていることで白血病になる可能性が指摘されている。子どもたちを守るために有機食品が…

[グリホサート] 米紙Bloombergがモンサントに対する決定的な訴訟を報道。ラウンドアップ（グリホサート）は腸内細菌を壊すことを隠していた。ラウンドアップの安全神話はこの裁判で完全に終わることになるだろう…

ネオニコチノイド系農薬

[ネオニコチノイド] パリで蜂の「葬儀」、養蜂家が農薬使用に抗議 西欧の蜂のコロニーがネオニコチノイド系農薬の使用により大きな被害

[ネオニコチノイド] 日本ではEUや韓国では使用が禁止されるネオニコチノイド系農薬などの農薬を高濃度にしてドローンで空中散布する規制緩和が行われようとしている。日本政府は日本を世界で一番危険な国にしたいのか？

[ネオニコチノイド] 日本で高濃度のネオニコチノイド系農薬をドローンで無人空中散布規制緩和されようとしている。この農薬は塩素と結びつくとより危険を増す。政府は水道水のネオニコチノイド系農薬モニターすらせず。

[遺伝子組み換え] [ゲノム編集]

[遺伝子組み換え] [ゲノム編集] 中国政府はゲノム編集を遺伝子組み換えとして規制する方針。EU・NZ・中国が規制するとなれば解禁した米国や日本は大きな市場を失う。場当たり的な日本政府の政策は破綻するだろう

[遺伝子組み換え] 3/26、政府は新たに5品種の遺伝子組み換え作物（日本モンサントとデュポン）の承認に向けたパブリックコメントを開始。落ち目の遺伝子組み換え産業に寄り添う日本

[遺伝子組み換え] [ゲノム編集] 夏にも「ゲノム編集食品」が日本で流通。アレルギー、自己免疫疾患などがすでに指摘され、EUやNZは規制。日本は米国に追従して規制しない方針。

[遺伝子組み換え] [ゲノム編集] 米国中西部のレストランでは「ゲノム編集」によって遺伝子操作された「大豆油」が使われ始めている。昨年6月のトランス脂肪酸の禁止で、別の安価な油の需要が高まっている模様

[遺伝子組み換え] [ゲノム編集] 【ゲノム編集食品の流通容認へ】安全審査も表示も不要、安全への懸念相次ぐ…EUでは遺伝子組み換え食品と同等の扱いで、安全審査も義務付け。規制のないアメリカのゲノム編集大豆が流入か

[遺伝子組み換え] [ゲノム編集] 【農水省はゲノム編集を解禁したのか？】答えはYesでありNoでもあるのだが、実質的な解禁。このままでは遺伝子組み換え食品大国に。すべての都道府県でゲノム編集に関する条例を緊急に作ろう！

[遺伝子組み換え] [ゲノム編集] ゲノム編集食品の流通、栽培が日本に迫ってきている。従来の遺伝子組み換えと同様の危険の指摘も。対策は？地方自治体による条例、そして消費者の不買宣言、生協やスーパーは不売宣言を！

[遺伝子組み換え] 【米国でも遺伝子組み換え鮭の養殖か】通常の倍のスピードで育つ「フランケン・フィッシュ」。「AquaBounty社」は米国内の養殖開始を宣言。米国の多くのスーパーは、すでに不売の動き。

[遺伝子組み換え] 日本モンサントのPR会社、遺伝子組み換え作物などの教育イベントで学生に金銭払い“肯定ツイート”

種子法廃止問題

[種子法] 政府は民間参入を促すためと説明もモンサントなど巨大外国企業が世界の種子市場を席巻：　主要農作物種子法（種子法）の廃止に農家が反発　来年夏の参院選に影響あるとも

[種子法] 8/12 映画「種子」上映＋内田聖子さんと種トーク　１日３回上映「種子の話」 貿易協定と知的財産権と種子、という三題咄をしたいと思います。特にアジアの小農民の声をご紹介したいと思います（内田聖子氏）

[種子法] IWJ：【特集】種子法廃止で「遺伝子組換え作物」の氾濫国に！「食料主権」を売り渡す安倍政権の売国政策を検証！

[種子法] 「世界の種子をめぐる動きと日本の種子法廃止問題をまとめた冊子、無料ダウンロードできます。学習会などにご活用を！ 」

[種子法] 「種子法廃止」の後、１０道県が独自の条例を制定または準備中。地方議会からの2017年1月～2019年1月22日までに提出された「種子」関連意見書は衆参で268件。その要望内容は種子法復活や新法制定など

[種子法] 【種子法廃止から】1月4日締め切りの農水省パブリックコメントでさらに31種の植物の自家採種が規制される。その数は386に。今、声をあげないと未来の世代に種子を渡せなくなる（印鑰智哉氏）

[種子法] 種子法復活条例可決/北海道 全国で６例目▼牛肉輸入３割増▼米中WTO巡り駆け引き▼世界貿易の減速鮮明、9年ぶり低水準

[種子法] 野党６党、種子法復活法案を提出｜カナロコ｜神奈川新聞

[種子法] （農業競争力強化支援法には）今まで国や県の農業試験場が開発してきたコメの種とその情報を民間企業に提供しなさいと書いてある：　【種子法廃止】 「グローバル種子企業」が日本を植民地化（ゲンダイ）

[家族農業]

[家族農業] 【『大いなる勝利』　インドがモンサントを追い出した】インド最高裁　モンサント社の遺伝子組換えコットン種子特許に対する請求を退ける　不当な種子使用料に苦しむ農家へ賠償金支払いの道も

[家族農業] 家族経営体　１２０万割れ　１８年　高齢化で離農、法人は増 （日本農業新聞）TPP11や日欧EPAが重なればさらなる打撃。世界では2019年から「家族農業の10年」がスタートするというのに（内田聖子氏）