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鳩山政権が脱官僚を唱えた瞬間、日米関係がぶっ壊れたでしょ?日米のパイプがいかに細いか。一部の自民党の政治家や官僚とジャパンハンドラーとの付き合いしかないのです(NYタイムズ東京支局長 2015年)

2019-03-14 11:22:45 | ●アメポチ政権
マーティン・ファクラー NYタイムズ東京支局長(2015年当時)(c)日刊ゲンダイ
❝米国と一緒になって戦う。それが日本を守ることになる。こういう主張の政治家、官僚、学者、評論家たちは、の多くは、アーミテージ元国務副長官に代表されるジャパンハンドラーと呼ばれる人としか付き合っていない。…そのジャパンハンドラーの人々が米国を動かしているわけでもない。❞

❝ジャパンハンドラーの人々は非常に保守的で、オバマ政権にも入っていないし、決して米国の意見を代表しているわけではありません。それなのに、自民党の政治家や外務省の官僚はジャパンハンドラ―に頼ってしまう❞
❝ジャパンハンドラーとは、ジョセフ・ナイハーバード大学教授、ジェラルド・カーチスコロンビア大学教授、リチャード・アーミテージ元国務副長官、マイケル・グリーン戦略国際問題研究所(CSIS)副理事長、カート・キャンベル元国務次官補などの面々だ。❞

❝彼らは、日本の主要メディアでは「知日派」として報道されているが、それは事実に反する。彼らは、軍産やネオコンなどの歴代の米政権をコントロールしているパワーグループの指令を日本に伝えることを役割としている、いわばエージェントの集団だ。❞

❝日本の場合、米政府に繋がるあらゆるパイプはおもに軍産系を中心としたジャパンハンドラーだけに限定され、その他のチャンネルは実質的に存在しないに等しい状態だ❞


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