19日、宮崎市近郊の釈迦ガ岳に行ってきました。
宮崎市近郊で標高差500m以上で往復4時間程度歩ける山です。
国富町の法華嶽自然公園から登ります。
登山口は法華嶽薬師寺の駐車場の奥です。
標高差644m、距離8.9km、4時間のお山歩でした。
駐車場から登山口へ、風もなく暖かな日よりです。
登山口です。
まず林道や作業道など整備された道を「気持ちいいね~~」「昔はこんな道ではなかったような?」「勘違いじゃない」
清々しい尾根道です、だんだんと道幅が狭くなったきて
傾斜もきつくなり!「登山道らしくなってきたね」「昔はずっとこんな感じだったような...」
東側の展望が開け、宮崎平野からその先に日向灘が一望です。
急な坂が続きます。尾根を吹き抜ける風で急に寒くなってきて帽子と手袋を、
しかし「頭熱足寒や!」ズボンが不評だったので...「タイツはやっぱり寒い!」
給水が多くなり「休もうか~」「大丈夫」久しぶりのお山歩で...
山小屋と書かれていますが、壁が無く、「東屋と言うのでは・・・」「ここにテント張ったら?」
真ん中がくぼんで水が溜まっていました。いったいどう使うのでしょう。
山頂を過ぎて霧島連山が見える所まで行くと、
こんな感じ、高千穂峰がうっすらと見えます。雪も消えています。
頂上で休憩とゆっくり昼食をして、
よく来る地元の方のお話しでは登山道が整備されて新しくなったそうです。「帰りは旧道を通ってみようか?」
下ります。途中旧道らしい登山道を覗いて見ると、白いティッシュの花がいっぱい咲いていて「ありや~」
「ティッシュだけでも持って帰るか、せめてトイレットペーパーにすれば良いのにね~」
普通に下ることに。
下山して公園の展望台へ寄り道です。
宮崎平野と海が・・・見えて
標高差も距離もまあまあ有りほどよいお山歩でした。
「そろそろ福寿草の季節だね~」
「来週は岩宇土山か仰烏帽子岳に行こうか」
「でも土日はすごい人だろうし駐車がな・・」
「夜に行って車中泊したら」
どうなるでしょうか.....