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昭和の爺の独り言

住みづらくなった世の中で、日々思うこと、感じることを書き連ねてみたい。
「もの言はずは腹ふくるる思ひ」・・・・。

「高所得者にも負担軽減が」石破総理、消費税減税に否定的与野党は前向き財源は?

2025-05-02 07:55:06 | 日記

石破総理の言い分に、素朴な疑問がある。

消費税の減税は、「高所得者にも負担軽減が」とのことであるから、消費税減税には消極的だとか?

ではなぜ、高校授業料無償化や、児童手当の支給には、『所得制限を設けない』と言うことではなかったか?

高所得者に余分に金を配ると、それこそ格差が拡大するだけではないのかな?


カネを配るのは「所得制限なし」なら、消費税減税も「所得制限なし」でいいじゃないか?

税制には暗い私であるが、何か納得できないものがある。

その理由をきっちりと説明してもらいたいものだ。


高所得者の負担軽減がよろしくないのなら、国民が納得できる所得制限を設けてもいいのではないだろうか?

国民が物価高で苦しんでいるときに、大臣や議員連中は、のんびりと不要不急の『外遊』に出かけて、多額の税金を浪費している。

そんなことをしている間にも、物価の上昇は続き庶民の暮らしをさらに圧迫しつつある。

財源云々も大事かもしれないが、それよりも国民の生活の方の安寧を最優先にすべきであろう。

石破総理は、早急に英断を下すべきである。

それが自民党が参院選に勝つための唯一の方途であると言いたい。

これができないと、自民党は確実に下野するであろうし、二度と政権与党には返り咲くことはないことをしるべし!!




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