浮遊する感覚

もう 君へのメッセージだけじゃなく
僕の揺れ動く心を
素直に正直に残したいって
気持ちが溢れてきたら
零さず 残しておきたいだけだから

だから 君は何もきにせず
揺れ動く僕を
たまには 楽しんで
くれたら それでいい

なんだか
僕が 君をいたぶる
怪獣なんじゃないかって
本当に君が求めてるのは
君をずっと閉じ込めてたほうなんじゃないかって

余計なことは
やめてって
君がさけんでるんじゃないかって

君の傷をほじくり返して
がけから
突き落としただけなんじゃないかって

君も そう感じて
恨んでるんじゃないかって

倒錯？
何が真実？
頭がミンチになりそう

なに一つ

君が
落ち込む理由も
罪に感じる理由も
何一つない

君が背負うことなどなにもない

君はまちがってる
君は引き金ひいてない

なんども
言い続けるよ

君は救いをもとめただけ

当たり前のこと
割れそいかもしれないけど
君は壊れない

揺らぐ必要なんか
まったくない

黙り込むことも
すくわれようとしたことも

消し去る必要まったくない

気にすることも
宥めることも必要ない

君のせいじゃないから

しつこく
叫ぶよ

気力

どんなふうに感じてるんだろう
そんな余裕もないまま？

君も苦しんでる
僕も ずっと
立ち尽くしたままで
のたうちまわってる
毎日ね

脳天気にわめいてるんじゃないってこと
君にはわかるはずだから

だから いつまでも
君の側に立ち尽くす

自分の力では動けない

君の力が必要

歩き出すのも
奈落の底に消えてしまうのも
例えそうだとしても
無数の言葉の宝石は
永遠に空に輝いたままだけど

いまは ただ 輝く
夜空をみつめなおす毎日

ずっと かかわり続けるよ

Yes You Can!
Yes I Can!
Yes We Can!

やっぱり　変わろうよ
そのほうが　たのしいよ

そんなの　うそのきみやんか

まあだだよ

まだまだ続くよ
君の予感通り

うるさい？
ごめん
でも
君を沈めるわけには
いかないでしょ
何年かかっても
僕の意志

表の君は希望に向かって
頑張れる人
そのための我慢なら
心配なんてしないよ

応援してる
君のすごい才能
きらきらしてる
眩しいくらい

だからさ
よけいにほっとけない

なんでそんな君が
辛く落ちたまま？
君がよくても
僕は堪えられない

君を見つけちゃったから
君の真実の叫びきいたから

その我慢は
希望を遠ざける
君が我慢をやめること

ごめん また 追い込んでる

ただ こうするしか
ない 今の僕がここにいる
いつかは 気付いて

溜め込んでたら
浮かべないよ

吐いたら少しは
楽になったでしょ

真剣にはける相手に
なれたはず

だから
僕の何が君を
倒してしまったのか

いまだに 振り返ってる

こうしてる間にまた
泥を溜めて 君のからだは
おもくなる

はかなきゃ だめ
ただ 吐くだけでいい

ふみとどまる

あんなに　からみあってた
きみも　ぼくも

まだ　いってる
って　まだ　何日もたってないよね

ふたりの密度がこすぎてさ
たったこれだけしか　たってないのに

でもね

きみも
だまって一人できめないで

って　またいってる

たおれて　目しかうごかせないって
訴えてるのにね

きみの　さけび　　うけとめてるから

だから
ずっと
踏みとどまれるよ

はたからみたら
ばかみたいかもね

でも
ふたりには　わかるよね

濃い時間をともに過ごした二人には・・・・

君のくれたもの

泣きながら君が
ぶつけてくれた

あの
メッセージ

何度も繰り返し
君の姿を
君の今を
見つめてるよ

君の真剣な眼差し

気の遠くなる闇から
抜け出そうと
もがきながら
でも つかれて
へとへとに
なって

さらに
僕が追い打ちかけてる？

もう 君が
君の夢に向かって

起き上がれれば
もう 出番なしかも

誰かと同じ
重しになるだけ？

また 弱気
ばかだね

そんな 俺に
あんなに
泣きながら
怒りぶつけた君が
脳裏を離れないよ

だから
頭が割れそうになる

俺がただ
追い掛けてただけなら
諦めるだけ

でも 君は
きらきらの 波打ち際に
戯れたいって

目を輝かせてた

君は真剣に
変わろうともがいてた

僕だけは
知ってるよ

君の澄ました仮面の
内側の
希望と涙で
ぐちゃぐちゃな
君自身

君が他に
見せる人見つけて

その人も君のこと
浜辺に
連れてってくれるなら
・・・って
また 弱気になるよ

君は僕に
待っててよって
いっただけだよね

わかってる

馬鹿だから

違うって言われても
馬鹿だから
わからない

眠い

あまりの陽気に
頭が ぼけそう

君も そろそろ
起きておいでよ

しっかり 抱えたまま

せめて 僕に寄り掛かれる元気出るまでさ

君が沈んでいかないように

抱えてるよ
君は何も心配いらない

でも
君一人じゃ
君を守れない

僕じゃなきゃ
浮かべない

きみこそ

俺の気も知らないでさ
無理だなんて
決め付けないで

俺にしか
むりやん

君の涙
受け止めたのは
俺だけやん

君はまだ
この胸に
いるやん

返してないやん

あほなことばかり
かんがえんなよ