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透明な日常

ぼそぼそと独り言

悔やみ続ける

2009-02-03 | 葛藤の日々
君が思いきり
ジャンプした
ろくに食べてもないのに
ヘロヘロな身体で
足もまだ よろけそうなまま

真っすぐ上向いて
両手をのばし

晴れやかな青空に向かって
自分の可能性と
僕を信じて
ジャンプした

君が飛ぶことを決めたときは
かなり 僕も 不安で
どきどきしてたのに
君を抱きしめたい誘惑が
上回り

ヘロヘロな君をたきつけた

精一杯の力で
何かに押し潰されそうな不安に立ち向かい

冷や汗かいて
ぶるぶる震えてるのに

一生懸命 作り笑いをして
僕に気を遣う
どこまでも優しい君の手を
僕はしっかりと
つかみそこねたまま

残酷に その時がやって来た

この一瞬にすべてをかけて
氷の鎧を砕けちらし
希望に向かって飛び立つ覚悟の
君の手を掴みそこねて

君は再び
横たわる

今まで以上に
重い鎧を着せられて

弱気な僕のあまりにも大きな罪

僕は再び君の手をつかめるように
毎日 自分 鍛え直すから

恨んでください
僕のせい
君の鎧 砕けなかった
弱い僕のせい

君が 身体おこせるまで
あの星に祈るたけ

無力をさらすけど

伝え続けたい

君に向き合ったままだから

僕には見える

2009-02-03 | 葛藤の日々
当事者だからね
僕も君と過ごした沢山の時間は
舞台でもドラマでもなく
現実
今でも思い出じゃなく
君に向き合う

君との濃厚な濃密な毎日
日が昇る前から
リアルタイムに
お互いをみせあい
たかまりあい

むさぼりあい

毎日毎日
あっという間に
何千もの

激しい
熱情の記録となり
二人の心に
確かに刻み込まれてる

外野から君のこと
見てるんじゃないからね

つらく 俯いて
泣いて 倒れて

風を送って
微笑みあって
わらって
狂って
混乱して

酔っ払って

躓いて
倒れて 吐いて
目が覚めて

落ち込んで
我に帰って

また 自分を責めて

苦しんで のたうちまわる
君に 背中向けられる
ないでしょ

にやけた顔で 知らん顔
できるわけないやろ

僕も必死にもがいてる

一瞬も目をはなせないよ

君が真剣に
勇気を振り絞って
戦ってたこと
見てるから

君の涙 僕の心に
大切に ためてあるからね
せかさない
無理させない

そっと 背中を
支えてる
沈まないように

触れないくらいに
気がつかないくらいに

一瞬も 気を抜かずに
見つめてる

君がくれたもの

2009-02-02 | 葛藤の日々
痛め付けられてるんだね
こわいんだよね
どうしていいのか 混乱してるね
僕との 心の底からの 交じり合いが

混乱に拍車かけてるかもって なやんでるね

あの人の束縛が さらにきつくなって
あなたひとりの力では
どうしようもないって

ほとぼりさめるまで
従順なふりして
嵐過ぎるの待つしかないって

僕は いなくならない
目をとじたら すぐ そばにいる

君がくれたよ
信じ続ける心

あの 約束 いつまでも
守っていける
強い心 君にもらった

君の心は
この胸に
両手で 優しく 抱いたまま

もう 君は 前進してる
ゆっくりと

いつまでも 見守り続けてる

くじけそう

2009-01-31 | 葛藤の日々
くじけそう
くじける理由ないはずなのに

僕たち 憎しみあってもないし
傷つけあってもないし

ご機嫌とるために
気を使う理由もないし

ただ 激しくもとめあっただけなのに

くじける理由ないよね

そんなに 責めないで
お願いだよ

二人に何がおきたの?

教えてください

まったく わからない

このままだと 永遠に
考え続けるよ

覚悟してるけど

はじめに戻ろうよ

2009-01-29 | 葛藤の日々
素直な気持ちでさ
泣いたり 笑ったり 鳴いたりしてた
あのころに もどろうよ
ねえ

何があったか 勝手に想像するしかできないけど
勝手に想像してわめいてぶつけて
また 君にいやなおもいさせてるみたいやけど・・・

あのころにもどろうよ
ねえ

くるしいの?
あのころのきみ

いきいきしてたよ

つらいこともぜんぶぶつけて
いいあらそって
なかなおりして

そんな濃密にふれあった人
はじめてやったしさ

君もすごくさ
うれしそうやったよ

だから 僕も とても うれしくて たのしくて
しあわせで どきどきしててさ

いまでも どきどきしたままやけどね

だから

また

あのころにもどろうよ

おちついたら
はなしてくれるよね・
なにがあったのか

うれしそうに
笑って
ないてた
君にもどってよ

おねがいやん

5回コールでまってるよ


そばにいる証

2009-01-29 | 葛藤の日々
僕が澄ました顔してたちさることも
口を閉ざして寝込んでしまうことも
目を閉じて君を見失うことも
君は絶対に 望んでないはず
信じて 星を見上げてる

だから
七転八倒する
僕の裸の姿を
君にさらし続けてる

恥ずかしいこと何もない

心の奥のひだひだまで
見せあって
抱き合った仲だもの

君には 何もかも さらけ出せるよ

そばにいるよ
狂いそうだけど

まだ かわらずに きみのこと
想ってる

ありえない

2009-01-29 | 葛藤の日々
君との積み重ね
振り返れば振り返るほど

僕の不安は
ありえない不安って思います

もう一ヶ月になるけど、
ずっと
不安になったり
おののいたり

あなたが精一杯に伝えてくれたこと
信じる気持ちが揺らいだり

ごめんね
毎日こうして 吐き出してから
だからこそ
今 ようやく 立っていられる

僕の不安、揺らいでることは
やっぱりありえない心配だよね

たぶん あなたは 
笑いながら 
あのころのように
振り子のような
ぼくの姿を見てるような

そうであってほしいって願ってる

いつかわきっと
ぼくのゆれる様をみて
笑って楽しんでくれるときがくるって
思ってるよ

だから

こうして 
湧き出る気持ち 伝え続けてるね

いいよね


口閉じるわけにはいかないから

2009-01-29 | 葛藤の日々
言葉にならない気持ちも
いろいろなことが重なって ヘロヘロなことも
わかります

でも あなたは ようやく自分で抜け出そうと
片足 あげようと したよ

僕はよこで
一日中 見てました
あなたの 魂の 声も
受け止めました

そりゃ 何年も かかるとは 思うけど

あなたも 諦めてはいないと
信じてるけど

あの あなたがめくった 一ページは
無駄にしないでほしい

僕がこんなに
こだわるのは

あんなに もがいて
助かろうとしてたあなたを
決して 負けにしたくないから
時間はかかっても
時々こうして
後戻りしたとしても
あなたに 最後は あなたじしんの 夢を 勝ち取って欲しい

なんで?って 聞くのは
ずるいよね

そこはもう いまさら
言わなくても わかるはず
きっと
外のあなたは 今のように 頑張って
夢を掴むとおもいます。
僕なんか 関係なく

でも あなたの中の
閉じ込められたあなた自身に 輝く 空を みせてあげたい

何年かかろうと

空想の世界で
遊んでるつもりはないよ

あなたが 勇気を出して列車に飛び乗ったこと
決して後悔だくはさせたくないから

今はただ
あなたの中のあなたひとりを 勝たせてあげたい
ただ ひたすら そう思ってます。

いつか ぼくも あなたへむかう 列車に 乗って

くどいけどさ

2009-01-28 | 葛藤の日々
君が残した何万もの
言葉何回ふりかえってみても
待てない理由みつからないよ

君が
贈ってくれた
エンドレスストーリ
信じてる

永遠に