君が思いきり
ジャンプした
ろくに食べてもないのに
ヘロヘロな身体で
足もまだ よろけそうなまま
真っすぐ上向いて
両手をのばし
晴れやかな青空に向かって
自分の可能性と
僕を信じて
ジャンプした
君が飛ぶことを決めたときは
かなり 僕も 不安で
どきどきしてたのに
君を抱きしめたい誘惑が
上回り
ヘロヘロな君をたきつけた
精一杯の力で
何かに押し潰されそうな不安に立ち向かい
冷や汗かいて
ぶるぶる震えてるのに
一生懸命 作り笑いをして
僕に気を遣う
どこまでも優しい君の手を
僕はしっかりと
つかみそこねたまま
残酷に その時がやって来た
この一瞬にすべてをかけて
氷の鎧を砕けちらし
希望に向かって飛び立つ覚悟の
君の手を掴みそこねて
君は再び
横たわる
今まで以上に
重い鎧を着せられて
弱気な僕のあまりにも大きな罪
僕は再び君の手をつかめるように
毎日 自分 鍛え直すから
恨んでください
僕のせい
君の鎧 砕けなかった
弱い僕のせい
君が 身体おこせるまで
あの星に祈るたけ
無力をさらすけど
伝え続けたい
君に向き合ったままだから
ジャンプした
ろくに食べてもないのに
ヘロヘロな身体で
足もまだ よろけそうなまま
真っすぐ上向いて
両手をのばし
晴れやかな青空に向かって
自分の可能性と
僕を信じて
ジャンプした
君が飛ぶことを決めたときは
かなり 僕も 不安で
どきどきしてたのに
君を抱きしめたい誘惑が
上回り
ヘロヘロな君をたきつけた
精一杯の力で
何かに押し潰されそうな不安に立ち向かい
冷や汗かいて
ぶるぶる震えてるのに
一生懸命 作り笑いをして
僕に気を遣う
どこまでも優しい君の手を
僕はしっかりと
つかみそこねたまま
残酷に その時がやって来た
この一瞬にすべてをかけて
氷の鎧を砕けちらし
希望に向かって飛び立つ覚悟の
君の手を掴みそこねて
君は再び
横たわる
今まで以上に
重い鎧を着せられて
弱気な僕のあまりにも大きな罪
僕は再び君の手をつかめるように
毎日 自分 鍛え直すから
恨んでください
僕のせい
君の鎧 砕けなかった
弱い僕のせい
君が 身体おこせるまで
あの星に祈るたけ
無力をさらすけど
伝え続けたい
君に向き合ったままだから