地震と津波

昨日は久しぶりの大きな地震、そして津波が襲ってきました。
朝6:00頃に東京でも長い揺れの地震が。
こりゃヤバイか？と思いがらテレビをつけてみると、福島や栃木で震度５弱の地震。
ちょっとしたら津波警報と注意報が発表されました。
東日本大震災を思い起こすような感覚に。
NHKでは避難を呼び掛ける放送で、高台への避難と東日本大震災を思い出して、逃げて！と切迫したアナウンスが。
民放各局もヘリからの映像や、海の状況を報道。
何だかドキドキしながら見てました。やはり太平洋側で大きな地震があると津波は真っ先に警戒しなきゃいけない事です。
今回は大きくなくて良かったけど、河川を逆流する津波の映像を見ると、何てすごい力なんだと改めて思いました。
そして福島第二原発で使用済み核燃料プールの冷却が止まったと聞いたときは、また同じことが起きるのか？と。
原子力規制庁の発表で、ただちに危険な状態に陥ることはないとの発表は、ホントか？と思ってしまった。
5年前だって、ただちに健康への影響は無いと言ってだけど、このただちにってのが曲者の言葉だよなぁと思ってしまうんだな。
変えた方が良いと思う。
今回は大きな被害が無くて本当に良かったけど、またいつ大地震が来るかも知れないから、準備は怠ったらいかんのだね。